2024年4月16日火曜日

133円の非接触充電モジュールを試す

アリエクを彷徨っていたら15Wで133円(送料別途)の非接触充電モジュールが売られていました。iPhone12 miniで使えるか試しに買ってみました。

写真のようなものでUSB TypeCです。パッケージなど無くてこのまま直にエアキャップ封筒に入って届きました。壊れなくてよかった。


裏面はこんな感じで15W TYPE C の文字が読めます。


USB電源に繋いだ直後、青色LEDが点灯します。


その後、すぐに赤色LEDの点灯に変わり、これが待機中を示しているようです。


iPhone12 miniを載せたら無事に充電が始まりました。青色LEDはゆっくり明るさが変化して点滅します。


充電時の電力は今度測定してみるつもりですが、USB側を測定するのでロスも含めての電力になりそう。iPhone12 miniは純正のMagsafeで12Wらしい。今付けているケースはMagsafe対応ではなく、ケースの厚み分だけコイルとの間隔が広いので5W程度で充電できればよいかな。普段は就寝中に充電しているのでゆっくり充電でも全然問題ないです。

適当な充電台3Dプリンタ木材で作ってみようと考えています。LEDの点灯が見えるようにするには平らな板状かな。立てかけるタイプだと見えるようにするのは難しい。

2024年4月14日日曜日

工作机周りの整理整頓

朝から 昨日作った棚 を工作机に設置して、部品ケースの収納と机の周りの整理を行いました。今日は花粉症がひどいのか、整理のホコリのためか鼻水が止まらないし、熱っぽくなってきたので作業は途中で断念。続きは来週です。

工作机

取り合えず秋月の段ボールは全て片付きました。まだラベルを貼ってない容器もありますがラベル作成も来週。写真の右にも棚があるのですがそちらはまだ片付いていません。

買ったまま忘れていた部品も色々とでてきて何か作らねばと思いますが、花粉症が収まるGW明けまで考えられない。毎年ひどくて、この時期は仕事に行くだけで精一杯。前にも書いたけど、日本中の生産性が落ちているのではないかと思う。


2024年4月13日土曜日

部品整理の棚作りDIY

電子部品の在りかが分からなくなるので、しばらく前からダイソー樹脂容器で分類を始めました。ようやくこの容器を整理するの工作に着手しました。


材料は2月下旬に買った下地材の杉板。しばらく寝かせていました。


こんな感じにカット。7枚セットだった内の4枚を使いました。


釘打ち機で使う細い釘(頭がないもの)と木工ボンドで組み立て。釘打ち機は持ってないので、ホチキスの針のように連結されている釘をばらして金槌で打ってます。斜めの木材は直角に組み立てるための筋交い。


余っていた透明ニスで塗装。残り僅かだったので1回塗りのみ。


今回作った棚には全ての容器は収まりそうにないので、既存の工作机前のスチールラックも整理してなんとかするつもり。

2024年4月11日木曜日

オーブントースターの温度ヒューズ交換

先日分解した 温度ヒューズが切れていたオーブントースター の交換用温度ヒューズが届きました。


適当な圧着スリーブが無かったので、写真のようなコネクタ端子を使うことにしました。あまり良くないと思う。マネしないでください。もちろん半田付けもダメ。216℃の温度ヒューズなので半田するときの熱で温度ヒューズが溶ける可能性があるし、その時に溶けなくても使用中に半田が溶けるかも。


こんな感じでカシメて引っ張っても抜けないことは確認した。


組み立て直して通電確認、修理完了。


2024年4月7日日曜日

FMチューナ完成、八木アンテナの行方

前回アンテナコネクタを間違えてしまい しばらく中断していたFMチューナの組み立てを行いました。

まずは3Dプリンタで印刷したモジュール基板をフロントパネルに取り付ける部品を固定します。

当初、ボンドで固定しようかと考えていましたが、PLAを溶かして固定することにしました。半田ごてでポッチを溶かすと良い感じに固定できました。


ケースに収めた様子ですがスカスカです。ケースは 前回、艶消し黒で塗装。小さなユニバーサル基板は三端子レギュレータを載せて3.3Vを作ってます。DC入力はアンプに合わせて12Vです。


リアパネルはこんな感じ。


フロントパネルです。


リアパネルにはカシオ・ネームランドでラベルを貼りました。


アンプを載せて、ケーブルを繋いだ様子。


工作机の棚に載せました。


全然整理できていない工作机の棚。写真に写ってない周辺もごちゃごちゃです。この整理はパーツケースの整理と合わせて別途行うつもり。GWにできるか!?


ようやくノイズもなくキレイに聴こえるようになりました。中華なLED照明を点けてもノイズが乗りません。

年末の大掃除で発掘したFMチューナ を活用しようとして、ダイポールアンテナを作ったり、八木アンテナを買ったりしてかなり遠回りしましたが、ようやく落ち着きました。

でかい5エレの八木アンテナ は邪魔だったので屋根裏になんとか収めました。


これでも昔のFMチューナは信号レベルが低かったのでこんなブースターまで購入。信号レベルは上がったけどノイズは治まらず、諦めることにした次第です。

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昔のFMチューナはノートパソコンのリサイクルと一緒に回収に出す予定。トホホな結果でしたが、楽しめたのでよしとします。


2024年4月6日土曜日

オーブントースタの分解修理

まだFMチューナの製作が終わっていませんが、オーブントースタの電源が入らなくなったのでこちらを修理。おそらく温度ヒューズが切れたのだろうと当たりを付けて分解。

結構全バラしないと温度ヒューズにアクセスできません。

温度ヒューズは耐熱網チューブの中に入ってケースの側面にビスで押さえつけるように止めてありました。


テスタで導通確認すると確かに切れています。本体が1,300Wなので216℃ 15Aの温度ヒューズをネットで探して注文。郵便での配送とのことなので来週前半には届くか。


普通の人なら買い替えなのかな。修理依頼しても分解・組み立ての手間がかかるので工賃5,000円位になりそうだし。

明日は日曜ですが朝からちょっと仕事があるので、そのあと時間が取れればFMチューナの工作を再開予定。


2024年3月31日日曜日

FMチューナの組み立て作業で、えっ?

先日、アリエクで購入したRCAジャックとDBプラグ&ジャックが届いた のでFMチューナのケース加工を再開しました。

裏面パネルにFMアンテナコネクタRCAジャックDCジャックを取り付けた様子。この後、塗装するので仮止め。


ケースに組むとこんな感じ。


前面は、電源スイッチ小型液晶パネルタクトスイッチがあります。


DCプラグとジャックは、ACアダプタからの電源を2つに分岐するために加工。


こんな感じでアンプFMチューナに供給します。ケーブルはもう少し長い方がよかったかも。

艶消し黒のラッカースプレーで塗装しました。脱脂はしましたが、ミッチャクロンのスプレーが無かったので直接吹きました。


比較的キレイに塗装できてよかったです。


このあと組み立てて、アンテナケーブルのコネクタを繋ごうとしたら刺さりません。えっ? なんとコネクタが違っていた。右が間違い正しい左のモノより一回り大きい。ジャンク箱に入っていたもので、同じサイズだと思って確認せずに使ったのが敗因。


左の正しいコネクタを取り付けるには、裏面パネルに開けた穴が大き過ぎだし、四隅にビス穴も開けてしまった。仕方ないので穴を小さくするのとビス穴の目隠し用にワッシャを作ることに。久しぶりにGコードを書いて、CNCフライスで2mm厚のアクリル板から切り出しました。

こんな感じのワッシャができました。凸型になっていて大きく開いた穴に収まります。


取り付けた様子。四隅のビス穴も隠せてなんとか無事に?リカバリできました。


午後から出かける用事があったので今日の作業はここまで。リカバリ作業が無ければ完成していたのですが残念。来週に持ち越しかな。