試したのは、アマゾンで売っていたデータ通信無制限5日間で775円(送料込み)のSIM(今見たら820円になっていた)と、こちら中華電信、台湾SIMの5日間300NT$(約1,100円)で50NT$の通話が付いたもの。前者は国内で入手して同行したかみさんが使い、後者は予約して桃園国際空港で受け取り自分用。
アマゾンで購入したSIMは飛行中に入れ替えておき、桃園空港について電源を入れたら自動的に設定が行われて繋がるようになった。入れ替えの為のピンや抜いたSIMを入れておく小さなケースも持参。
中華電信のSIMは空港内の中華電信カウンタで予約表とパスポートを出したら、お姉さんがSIMの入れ替えと、その場で繋がるかの確認までやってくれた。慣れない人はこちらの方が安心。もちろん通話の電話番号ももらえる。今回は使わなかったが。
ちなみに予約時に運転免許などの第2証明書が必要となっていたが、提示は求められなかった。
今回は台湾北東の田舎街にも出かけたが、滞在中どちらのSIMもほぼ問題なく使えてとっても便利。スピードも公共のWiFiより断然早くてよい。特にGoogle Mapは慣れない町を歩き回るのに役立つ。注意すべきは、せっかく海外にいるのについつい普段国内で見ているサイトを巡回してしまうところか。
アマゾンで買ったSIMは、3つのキャリアを使うので時々キャリアの切り替えが起きて、そのタイミングで繋がらない事があったが大きな問題ではな無い。とにかく安いしね。
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