データシートでは指定順序として page start address、lower start column address、upper start column addressの順に指定するようになっていたが、lowerの前にupperを指定したら上手く行った。何となく上位から指定しないと内蔵ファームの実装が難しそうだよな、と思って逆にしたら動いた次第です。仕様書を信じてはいけないという教訓だが、仕様書しか頼れないというジレンマもある。
というわけで、こんなモノを動かしてみました。
相変わらず進歩がないな。
いよいよ量子コンピューティングでヘキソミノの全解が解ける時代になるのか? 16年前に想像していたより早く実現できそうな感じで楽しみです。
上の写真のペントミノは、キチンと基板に実装して、ケースに入れようと思ってます。ちなみに内蔵クロック32MHzで動くPICなので以前のモノより約1.5倍高速です。
もう31日の深夜1:00を過ぎてしまいました。年内の更新はこれで最後です。よいお年を。
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