2018年8月17日金曜日

時間の感覚

今朝、予約してあった車検のためにガソリンスタンドに車を持って行きました(実際には乗って行きました)。最近はディーラではなく近所のスタンドで済ますようにしてます。余り乗らない(ガソリンを給油するのは1年で4〜5回程度)ので、整備も殆ど不要だし、近所なので手軽です。安いし。

で、スタンドのお兄さんが車検証を確認しはじめたところ、なんと車検の有効期限が平成31年9月となってました。あれ?今年は平成何年だっけ?普段和暦の年号を使わないので、少し混乱です。結果、前回の車検は1年前の去年済ましてました。去年の記憶が曖昧で、前回の車検は一昨年だと思い込んでいました。

車検を予約した際には、車の状態を見てもらい、車検証も確認してもらったはずですが、店員さんも気付きませんでした。まあ、客が車検の依頼に来たら、期限なんだなと思ってしまいますよね。あとで確認したらフロントガラスには、平成31年9月までのシールが貼ってありました。

和暦の年号はあってもよいけど、公用には西暦に統一してほしいです。最近、運転免許証の有効期限が西暦になるようなニュース記事を見た記憶があります。他の公的な表記も西暦化を進めてほしい。実際、車検の有効期限の平成31年9月はやってこないしね。

それより何より、自分の時間感覚が信じられなくなりました。1年前のことを2年前と思い込んいた感覚はなんでしょうか。時間の流れを早く感じている? 歳をとると昔のことを最近のことのように思うと言われているのと逆ですね。

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