中華な卓上CNCフライスでの加工ですが、最初の頃はGコードを直接コーディングしていて、その後しばらく3D-CADのFusio360を使っていました。しかし、使い方がイマイチ判らず、試行錯誤で面倒になってきたのと、CAM出力のツールパスが上手く作れないので遠ざかっていました。Gコードのコーディングの方が早いし、明快だったので。まあ、コーディングできるレベルの形状だったということですが。
しかし、もう少し難しい形の切削や、ゆくゆくは3Dプリンタも導入したいので、今のうちにしっかりと3D-CADを身につけようと参考書を買ってみました。Fusion360操作ガイドのベーシック編とCAM・切削加工編1です。パラパラと見てみましたが、それほど詳しくはないです。使いこなせるようになるかな? まずは書籍のサンプル通りの操作をやってみましょう。
表紙が少し黄色っぽいのは、電球色LEDの下で撮影したためです。実物は白です。
使っているノートパソコンの性能が低いのも使いこなせない理由の一つかと、他責にしてみる。core i3, 4GBmemで当然GPUも載ってないので、何をするにもレスポンスが悪いのです。正しい操作なのか間違っているのか判らず試行錯誤が多くなってしまいます。書籍を買う前にパソコンを買えという話かも。
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