2021年2月14日日曜日

ThinkPad E440(Windows7) SSDに換装しました

昨夜の地震にはビックリしました。当地では震度4だったようで、久しぶりに強い揺れです。揺れが長く続いたので心配になりましたが、揺れが治まったらまたすぐに寝てしまった。
 
昨日書いた急な仕事は一旦区切りが付いたので、午後からThinkPad E440(Windows7)のHDDをSSDに換装する作業を行いました。 手順は以下。
 
(1) SSDをUSB接続するケースに入れて、ThinkPadに繋ぐ
(2) コンピュータの管理でSSDを初期化、マウント、フォーマットする
(3) HDDのクローンをSSDに作る
     EaseUS Todo Backup Free という無料で使えるツールを使いました。
     300GB程度の使用量で約50分。無事にクローニング完了。
(4) ThinkPadをシャットダウン
(5) ThinkPadのHDDを取り外し、(1)のケースから取り出したSSDを取り付ける
(6) 裏蓋を閉じる前に起動確認、OKだったので裏蓋を閉じる
(7) 取り外したHDDを(1)のケースに入れる
    バックアップ用に使うが、心配なのでしばらくは元のままにしておく。
 
ThinkPadの裏蓋を開けて、取り外したHDD(右)とSSD(左)。


本体に固定するための金具とプラスチックをHDDから取り外したところ。


金具とプラスティックをSSDにビス止めし、本体にSSDを取り付け完了。


元のHDDはケースに入れて、外付けHDDとしてバックアップなどに使います。このために放熱性のよいアルミケースにしました。


バッテリを取りつけて起動したら、あっけないほど何事もなく無事に立ち上がりました。起動が滅茶苦茶速いです。アプリの起動も早くとてもよい感じです。

ただ、気になる点が、、、
CrystalDiskInfoで見たら「ダイ当たりの最大不良ブロック」と「総不良ブロック数」という項目に値が入っています。SSDってこういうものなのか?
 
まあ、これでしばらくは快適に使い続けられそうです。Windows7環境でないと動かない古い(旧版)アプリがあるのでWindows7を残しておきたいのです。一応セキュリティには注意して使用しています。最終的にはWindows10にするかも知れません。

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