前回プロトを作った非接種スイッチ(Arduino版の回路図とスケッチを追記しました)をPICに載せ替えました。
プロトタイプはArduino Nano互換機とブレッドボードを使っています。空いているものがなくてこんなに長細くなっています。
これを8ピンのPIC12F675とユニバーサル基板に載せ替えました。PICはアセンブラで書きましたが、改めてArduinoは簡単で楽ですね。
配線が5本あるのは、電源・グランドとオンオフ信号の他に、2つのフォトリフレクタの反応時間差を2ビット(2本)で出力しているためです。2本なので4通りの分解能になります。スイッチオンオフを素早く行ったかゆっくり行ったかで、何か制御できればと思い組み込んでみました。
デバッグ用の赤いLEDがオン状態を表し、緑LED2つで時間差を表しています。右側だけ点灯しているので、4段階の2つ目、25〜45msの時間差で手を動かしてオンしています。あまり細かい制御はできず、4通り程度がよい感じです。3通りでもよいかも。
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