2021年10月8日金曜日

相模原で宇宙に触れてきた

明日土曜日の午後は仕事が入ったため今日の午後に先行して代休をとり、相模原博物館 JAXA連携企画展「相模原と月」に足を運んでみました。企画展は10月17日(日)までです。

現在開発中で2022年度に打ち上げ予定の月着陸実証機SLIMの実物大モデルです。もう少し実物に近いものかと思っていましたが、張りぼて感が、、、(^_^)

従来の降りやすい所に降りるのではなく、降りたい所に降りるための実証実験機らしい。写真右側の球体が着陸時の脚です。降下中は写真の上下逆で降りていき最後に横倒しで着陸するとのこと。制御が難しそうです。

博物館の隣にあるJAXAの相模原キャンパスにも足を伸ばしてみました。宇宙科学探査交流棟 という所が見学できます。こちらは事前予約が必要ですが門の前で予約して、少し待ち時間がありましたが無事に入場できました。

以前来た時には見学専用の建屋はなくて本館?の一部が展示エリアでした。広い専用展示棟は、はやぶさの成功のおかげでしょうか。以前の展示も手作りっぽくてよかったのですが。

日本の宇宙開発の歴史が展示されています。はやぶさの帰還カプセルなどの展示もありました。撮影禁止でしたが。

宇宙開発に対して米国や中国のような莫大な予算はつかないけど、知恵を出して頑張っている方々を応援しています。ぜひ月ミッションを成功させて未来へ繋いでほしいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿