先日、技適ESP32への換装 を行いましたが、失敗する可能性もあったので技適取得済みのAI-Thinker製ESP32を搭載したSeeed StudioのESP32-CAMを注文してありました。先ほど届き、確認したらちゃんと技適マークが付いています。
マルツオンライン で1,414円+送料(385円)でした。ちょっと高いけど、自分で換装して失敗するリスクを考えたらまあ許容範囲でしょうか。アリエクだと送料込みで500円程度のESP32-CAMがあり、秋月の技適ESP32が320円なので計820円位で技適対応できます。
そもそも技適って本当に必要なのかな? 米国のFCCや欧州のCEを取っていれば国内でも使えるようになれば、海外の各種製品が早く安く入手できそうな気がするけど。日本だけガラパゴスにならないか心配。
下記はパッケージ写真。カメラは接続してありませんでした。
防犯カメラは、deep sleepからlight sleepに変更することで焦電センサが人を検知したらすぐに写真を撮れるようになりました。テストしていますが、時々以下のような写真になります。ダイニングでテストしていてカメラは天井を向いています。
写真の上側1/4程が切れています。microSDに保存された写真も切れているので、LINE notifyへの送信途中で切れたのではなく撮影時に切れた模様。sleepと関係しているのか、まだ原因が分かりません。
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