2022年2月6日日曜日

LINEダッシュボタン、ユニバーサル基板に実装

LINEダッシュボタンを3Dプリンタの印刷終了通知に使う ため、ESP32とmicroSDカードスロットをユニバーサル基板に載せました。小さく組むならmicroSDは使わずに、アクセスポイント情報やLINE notifyトークン、送信メッセージなどの情報はスケッチ内にコーディングしておくのがよいです。このカードスロットだけでも300円もしてESP32と値段がそれほど違わない。安いmicroSDカードも4~500円位するのでコストアップ。


配線ごちゃごちゃで汚いですが裏側です。3.3Vの三端子レギュレータと電解コンデンサなどが載っています。この面がケース表面の裏側になる予定で、LEDやスイッチはケース表面に出ます。


ESP32のピンに配線するのは細かい作業で、半田不良やショートなども心配でした。一応、テスタで導通確認などを行った後、スケッチを書き込んでテストしたら無事に動作しました。

UIを少し見直して、待機状態になったら緑色LEDが点灯するようにしてあります。また、ピンアサインなども少し変更。

あと、ACアダプタを使うのでsleepしなくてもよいかと思っていましたが、一応sleep (Deep sleepではなくlight sleepの予定)して、外部割込みでwake upして動作させるつもり。まだ書いてない。ケース加工もやらないといけない。3Dプリンタに取り付けるフォトリフレクタの固定方法も要検討です。固定治具を3Dプリンタで作るかな。

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