PCケースファンの回転数制御に使ったアマゾンのPWMモジュールには、基板上にパイロットランプのLEDが載っていた。しかし、ケースに入れてしまうと点灯がわからないので、光を通す簡易的なライトパイプを付けた次第です。
こんな感じでケース外から点灯している様子がわかります。
まずケースに1mmくらいの穴を開けて、セロファンテープでふさぎます。
ケースの内側から穴にUVレジンを流し込む。少量なので爪楊枝の先に付けて垂らすような感じ。
UVランプで硬化させる。このUVランプは昔、感光基板でプリント基板を作っていたときに自作したもの。
ライトパイプはアクリル片で作成。切断面が透明にならないので、UVレジンを垂らして透明にしてみた。光が出ない面にはアルミテープを貼る。光を曲げるところは45度にカットしたほうがよかったかも。
点灯時に正面からみるとこんな感じ。アクリル片はボリウムに両面テープで接着。
レジンを入れた穴からも点灯の様子がわかる。
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