ニキシー管時計のプログラムを書き始め、デバッグのためにニキシー管の代わりに7セグLEDで表示させています。
各桁をダイナミック点灯させるために、3-8デコーダIC(TC74HC283AP)を使いました。写真のブレッドボード左上に載ってます。シフトレジスタがあればもっとESP32の使用ピン数を減らせますが、手元にあったこれにしました。
ジャンパ線で見ずらいですが左下にESP32ボードが刺さっています。ntpサーバから時刻を取得して 20:06:48 を表示中。
試しにIN-14を挿してみましたが、13本の微妙に長さの違うピンを挿すのは結構難しい。ピン全体を斜めに切っておいた方がいいかも。
IN-14を挿す前に基板の中央にRGB LED WS2812Bを半田付けするのを忘れないようにしないと。半田付けはゴールデンウィークに行うつもり。5月1日、2日は年次休暇をとって9連休にするので時間はありそうですが、連休中色々とやることがあって工作に使える時間は少ないかも。
ニキシー管時計の機能として以下を実装したいので、しばらくはプログラム作りです。
- WiFiアクセスポイント設定
- ntpサーバからの定期的な時刻取得
- ニキシー管のスパッタリング(カソードポイズニング)予防のため定期的にランダムなリフレッシュ表示
- ニキシー管の寿命を延ばすための夜間スリープ
- RGB LEDの点灯パターン、色指定
- 上記の各種設定をmicroSDに格納したsettingファイルから読み込む
- その他、他にも何か思いつくかも
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