2023年7月2日日曜日

ニキシー管時計のケース作り、木工作業(その2)

昨日に続き、ニキシー管時計のケース作りです。ウォールナット材のニキシー管が出る面とは逆の裏面から基板を収める窪みをくり抜いていきます。昨日作ったトリマのガイド治具にウォールナット材を挟み込んで、トリマで削っている様子です。


吸塵機を繋いでいますが切りくずが結構飛び散る。結構硬い木材なので一度に深く削ろうとして切込み量が多いと摩擦熱で煙が上がるため、1~2ミリづつビットを伸ばして何度も繰り返しました。

今日は飛び込みイベントがあったので約20mmの深さまで掘ったところで終了。この後、削る面積を狭くしてさらに掘っていきます。作業音が大きいので次の週末ですね。
 

左側の一辺、ガイド治具の固定位置を勘違いしてしまい、端まで削りすぎてしまった。右端に比べると幅が狭くなっている。途中で気付いた時点で修正したので段差ができてしまった。まぁ最終的には見えなくなる場所なのでヨシとします。

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