押し釦式、交通信号機のおもちゃ

XBBワクチン接種の副反応は以前の39度を越える発熱ほど酷くなく、37度台でしたが頭痛と倦怠感はきつくて金曜日は休みをとって終日寝ていました。土曜まで引きずり、今日ようやく復活。以前から着手していた3Dプリンタを使った交通信号機の工作を再開。

各部品の勘合を確認してカッタなどで微調整し、配線を通して組み立てに着手。

歩行者信号の絵は少しずつサイズを変えて印刷し、最適なものを選んでいます。紙の上に塩ビのスモーク板を貼ります。「おまちください」は押しボタンスイッチのケース。

信号機の本体は接着する予定で、その後は直せなくなるので点灯確認中。歩行者信号は仮の塩ビ板を貼ってありますが、クルマ用の信号にはまだ貼ってありません。光が隣に漏れるので、この後アルミテープでルーバを作りました。

 

制御はArduino nanoです。ブレッドボードでプログラム作りに着手しました。

まだブレッドボードには載せていませんが、音を出すつもりなのでそのあたりのプログラム作りがちょっと課題。今週、平日はプログラム作りとデバッグを行い、週末には完成させたい。