コードレス蛍光灯の魔改造は各モジュールに電装系の配線(ハーネス)を取り付けて組み立て開始です。リチウム電池はニッケルのタブをスポット溶接するのが望ましいですが、スポット溶接機を持っていないので電池ホルダを使っています。
充放電モジュールは、リチウム電池1本毎に監視するタイプなので、直列接続した各セルの端子からも配線を持ってきます。
仮に筐体に収めるとこんな感じです。LEDパネルは反対面に載せます。
各部品を固定して、配線を接続し、電池を収めてみましたが点灯しません(^_^;;
写真はテスタで出力電圧を測っているところ。各セルの電圧が3.7V位で低くて、充放電モジュールがセル保護のために放電しないようです。電池は購入時にある程度充電されているかと思ったらそうではなかった(大丈夫か?)。以前買った3セル直列のものは充電してあった。
充電器がないので安定化電源から充電しようとしたら出力プラグの手持ちがなかった。トホホ。仕方ないので折角カバーした配線の熱収縮チューブを剥がしてワニ口クリップで挟んで現在充電中。初めての充電なので恐る恐る0.1Cの0.5A程度で充電しているので10時間くらいかかる。
アマゾンで充電器を探したらブラックフライデー対象の12.6V 1A充電器が見つかったのでさっき注文、735円。1A出力なら0.2Cなので5時間くらいで充電できる計算。高速充電ではないけど電池保護や安全性を考えてこれにしました。
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