よい天気に恵まれて桜も咲いてきていますが、家に籠っています。新型コロナ対策というより花粉症がひどくて外出したくないです。未だにマスクも入手出来ないし。しかし3連休中、仕事もあって工作はあまり進んでいません。合間にレーザ加工機のレーザの強さとフィード速度の良さげなところを探してました。
顔写真を題材にMDFへの焼き付けの試行錯誤です。焦げすぎたり薄くなってしまったり中々上手く行きません。肖像権フリーではないので公開は見合わせます。上手く焼けるようになったらフリー素材で焼いてみます。
これまでCNC Shield V4でステッピングモータのマイクステップ解像度を1/16分周にしていましたが、これだとフィード速度が遅いようだったので1/8分周に変更。これでも精度は十分のようです。さらにGRBLの設定でフィードの最大速度を1000mm/minに、アクセラレーションを800mm/sec2にしたところまぁまぁの速度になりました。しかし今度は、レーザ強度をPWMの最大値255にしても焼きが薄くなってしまい、指定フィード速度を落とすことに。これで濃淡が丁度良くなるところを探して、なんとかよい結果が得られるようになりました。でも、◻︎30mmのサイズで焼くのに50分くらいかかる。
懸案だったワークステージ(ワークテーブル)を3mm厚の透明アクリルから切り出しました。ワーク固定用のマグネットも埋め込んでひとまず出来上がり。未だ固定してなくて載せてあるだけ。どうやって固定するか悩み中。
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