2021年10月15日金曜日

プログラマ向け逆ポーランド電卓(その6、液晶ディスプレイカバー)

キーパッドのカバー に続いて液晶ディスプレイのカバーを試作してみました。ちょっと失敗して2版目です。

液晶ディスプレイの角度はひとまず30度にしてあります。

キーパッドカバーとの接続箇所には以下のような爪を出しておきました。爪のようにパチンと嵌る訳では無く差し込むだけです。

表から見るとこんな感じです。

電源を入れてバックライトが点灯した様子です。良い感じです。

液晶ディスプレイモジュールが重くて、現状ではキーパッドが持ち上がって液晶側に倒れます。写真では裏に支えを挟んでいます。当初、格好つけて裏蓋も斜めにしようと思っていましたが無理ですね。

次は裏蓋の設計ですが、Arduino nano、リチウム電池、充放電モジュールをどう収めるかが課題です。Arduinoと充放電モジュールはUSB端子をケース端に持ってくる必要があり配置が難しい。

後、オートパワーオフはスリープの消費電力が大きいので諦めましたが、長時間無操作だったらビープ音を鳴らそうと思います。このため圧電ブザーの置き場所というか貼り付け場所も要検討です。忘れそうなので備忘録。

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