所用のついでに町田のハンズに寄って、ニキシー管時計のベースによさそうな木材を見てきました。ハンズは久しぶりでしたが、マテリアルや工作関係が縮小されていて残念。モノづくりする人は減っているのか? ハンズという名が体を表さなくなってきた。カインズに買収されたのでハンズという名前もそのうち無くなるのかな?
木材は高級感のある色合いで高密度の丁度よいサイズのものがありませんでした。一応、次善の候補はあったので、他で見つからなければそれにするかも。
ダイソーのコレクションケースから基板サイズを決めてベースの設計をしてみます。設計と云っても大したことはなく、基板が収まって、ケースが上から被せられて、電源供給のUSB端子とmicroSDスロットの位置を決める程度です。あと、基板が見えないようにする工夫。
昨日起きていたESP32のstack smashingエラーはなんとか収まりました。直接原因はよくわからなくて、リファクタリングを行っていたら直った危ない感じ(笑)
工作時間はあまりとれないので、WS2812Bのノイズ対策用セラコン を基板上に載せる簡単な作業を行いました。下記はダイソーで見つけたスマホ用エクステンションレンズ。マクロ撮影したくてマクロレンズが欲しかったが、ワイドや魚眼レンズ、ポーチまで付いていた。
上記のマクロレンズで撮った基板ヘッダピンの間に実装したセラコンです。もっとWS2812Bの近いところにセラコン用のパッドを設けておくべきでしたが気付かなかった。ヘッダピンの領域に黒のレジストがないのは設計ミス。このためシルク文字も欠けている。
明日、時間がとれればホームセンタで木材を見てこようかと思うが、高級木材はハンズより少ない気がする。
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