昨日は一昨日の 洗面台交換DIY の影響か腰痛がする中、庭木の剪定や片づけをしたら悪化してしまい、午後はのんびり過ごしてしまった。連休最終日は気合を入れ直して、午前中から信号機のおもちゃの回路やプログラムをいじっていました。
デバッグ時にはArduino nano(互換機)を使っていましたが、大体動くようになったので、ATmega328P単体で使ってみました。nanoは色々部品が載っているし、LEDも点灯しているのでsleep時もある程度電力を消費するようだったので。
Sleep時にDFPlayer miniの電源をトランジスタでオフして、目覚めるとオンしています。オンするときに多少ノイズが載るけどよしとします。DFPlayer miniの初期化関数は目覚めたときには呼ばなかったけど通信できていました。ただ、音量設定は初期化されるようで、毎回設定しないと爆音で鳴る。一応、sleep時の消費電流を0.1uAにできたのでこれでOKかな。バッテリ駆動できます。
稼働中は、出力する音量にもよりますが50~200mA位流れます。
今日はここまでとし、来週末にはユニバーサル基板に載せ替えて最終テストをしてから組み立て予定。
ATmega328Pへの書き込み方法を忘れていたので以下を参照させて頂いた。ちなみに内蔵発振ではなく、16MHzのクリスタルを使っている。
USBaspでの書き込みは以下を参照にさせて頂いた。使ったのはArduino IDEです。
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