昨日のFMラジオモジュールを交換する 前準備として低融点はんだを作ってみました。
以下のサイトの記事を参考させて頂きました。
錫と鉛が50%ずつの半田と、ビスマスを同量混ぜることでダルセ合金というものになるようです。融点は96~98℃とのことなので熱湯で溶ける合金になります。これを外したい部品ピンとランドの周りに載せて元々の半田と混ざることで、溶けている時間が長くなり部品が外しやすくなる、ハズ。
かなり前に作ろうと思って材料は購入してあったのですが、使う当てがなかったのでそのままになっていました。購入したのは、以下の棒はんだとビスマスです。
- https://amzn.to/3vsglWR ビスマスチップお試しパック100g (1,000円)
- https://amzn.to/3H8vH54 goot(グット) 棒はんだ 1本入り スズ50%/鉛50% (1,200円)
ビスマスの塊を量ったら35gだったので、同量になるように棒はんだを切り出しました。
全体の重量と長さを量って、35gから長さを逆算して金切り鋸で切り出して量ってみたらぴったり35g。
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