反ってしまって上手くいかないABSフィラメントでのケース作り ですが、なんとか反りを抑えられました。まだ若干反っていますが、このあたりで妥協です。
ネットで見た反り対策として、シワなしPiTをヒートベッドに塗り、30分位乾かしてから印刷を開始しました。備忘録として、ノズル温度245℃、ヒートベッド85℃、印刷速度30mm/s、冷却ファンオフ。
シワなしPiTは昨夜アマゾンで注文したのですが、なんと家にあり朝から試すことができました。印刷後、ヒートベッドが冷めるのを待ったら自然にベッドから剥がれ、印刷中によく剥がれなかったものだと感心。ヒートベッド温度の重要性が分かりました。
こんな100円程度のものも送料無料で翌日届く(Primeに入っているから)のは素晴らしいが環境には優しくないか。
これまでの試行錯誤の結果です。真ん中はBrim(鍔)付きで印刷したもの。反らないように羽根つき餃子のような感じになるのですが、それでも反りました。また、鍔を取った後が汚くなります。右端が上記のPiT対策などを行って一応OKになったもの。
LINEに送れる写真は1時間あたり50枚までという制限があるので送るのは90秒間隔ですが、撮影とmicroSDへの格納は検知している間、毎秒です。
防犯カメラとミニフィグ、背景の全景はこんな感じです。カメラとミニフィグは下端中央に小さく写っています。
LINEに届いた検知メッセージと写真です。広角レンズなので周辺が丸くなっています。
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