見守りセンサの工作は進んでいませんが、別の工作を思いついて2chの温度ロガーを作り始めました。温度ロガーが目的ではなく、手段として必要になった次第。市販の製品は高いので簡易的なものをサクッと作ります。
ESP32を使っていますがntpで日付と時刻を取得するためだけで、温度データをWiFiで送るつもりはありません。まだ実装していませんがmicroSDに記録しようと思っています。精度もそれほど必要ではなく、簡易的なロガーです。
温度センサはMCP9700Aという3端子のアナログ出力のものを試しています。温度に比例した電圧がでてくるのでAD変換します。ESP32はAD変換のキャリブレーションがあるようですがまだ調べ切れていません。当初、室内にある温度計より低めの温度がでてきたので、本来の電圧範囲の3.3Vを勝手に3.5Vとして計算してみたらそれっぽい温度を示しました。上の写真はノートパソコンの上に置いたのでちょっと高めになっています。
こんな場当たり的な対策ではダメだと思いますが、取り合えず大まかな温度変化がとれればよいのでひとまずこれで。
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