2020年8月29日土曜日

無線LAN中継機に冷却ファンを付けてみた

一昨日、熱暴走した無線LAN中継機 ですが、冷却ためのファンを取り付けました。M3のビスを丁度フィンの隙間にねじ込んで固定できてます。1本ずつだと緩くて固定できないのですが、ファンの固定穴に4本挿すと良い具合に固定できました。

 風をヒートシンクに吹きつける向きで使っています。使ったACアダプタはジャンク箱に入っていたSEIKOの12Vのモノです。シェーバの充電用だったかな? 余り記憶がありません。ファンの定格は24Vですが、12Vでもそこそこ風がきます。50%の電圧で回しているので静かなのがよいです。一応、ロッカスイッチを付けてみました。

設置した様子です。ちょっと見栄えがイマイチですが仕方ない。暑さがおさまったらファンは外しましょう。

温度を測定してみると40℃は超えてないようでした。ファンが邪魔でヒートシンクの温度が測りずらく、ヒートシンク下の樹脂を測った結果です。

今日はテレワークをしてない事を差し引いてもファンの効果は出ているようです。来週、また測定して、様子を見たいと思います。

--追記
その後、中継器の調子が悪くなり、中継器には見切りをつけて親機を家の中央付近に移設することにしました。最初からこうすればよかった。コロナの給付金で高い中継器を買ったのにゴミになりました。我が家ではWiFi中継器を信用しない、を家訓とします。

 以上


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