デスクトップパソコンのストレージを 昨日購入した2TB M.2 SSD と 先日購入したバックアップ用4TB HDD に換装しました。
HanyeのM.2 SSDとUSB 3.2 TypeCで接続するケースです。ケースはアルミ製でサーマルパッドも付いていたので冷えやすいかと思います。サーマルパッドを貼るときはSSDのラベルを剥がした方がよいのでしょうか? Hanyeのラベルには剥がすと保障しないという警告が記載されていたけど。
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クローン化したときに1回目は容量が元の256GBになってしまった。拡張しようにも途中にリカバリ用のパーティションが入ってしまいできない。そこでクローン化するときに、リカバリパーティションは選択せずにクローン化し、完了後にCドライブパーティションをWindowsのディスクの管理で拡張し、無事に2TB(より若干少ないが)になった。1回目の時にリカバリパーティションを削除すればよかったのかも。
何はともあれクローンが上手くできたので、いよいよ換装です。M.2 SSDがマザーボードからはみ出すような取り付け方法でした。
無事に起動しました。C:ドライブが大きく(1.86TB)なっています。
最終的にWindowsのdiskpartコマンド(コマンドラインインタフェースのツール)のパーティションのremove機能(パーティションの削除ではなく、表示を削除するという機能)を使ったところ無事に隠しパーティションにできました。クローン化のときに隠し属性がおかしくなっていた模様。
内蔵後の速度です。シーケンシャル読み書きはUSB接続の3倍強、ほぼスペック通りの速度がでていました。
SSDの換装がうまく行ったので気を良くしてバックアップHDDを内蔵する作業に着手です。これまでデータ用にD:ドライブに1TB HDDを載せていたのですが、まずはこの中身を今回換装したSSDにコピーします。ドライブが分かれていると何かと不便(壊れたときのリスクを考えると分かれていたほうがいいですが)なので普段使うものは全部C:ドライブにしたかった。ドライブを意識したくない。
東芝製の外付けHDDのケースを開けて、中のドライブだけ取り出します。これで保障はなくなるけどいいや。そもそもHDDのモノは保障されてもデータは保障されないので保障の意味はない。2週間程度使って問題なかったので初期故障はないと判断。
内蔵されていたHDDは2.5インチでした。メーカオプションだったので気にしてなかった。
D:ドライブ換装後です。3.6TBになっています。すでにバックアップを数世代行っているので使用容量が40%位になっている。
今回の換装で取り出された2.5インチHDD 1TB と M.2 SSD 256GB です。
しばらくはこのまま保管しておいて、換装したSSDに問題なければこれらをケースに入れてデータ移動やバックアップ用にしようかと考えています。
まぁ、なんとか無事に換装作業が完了してよかったです。あとはSSDが壊れないことを願っています。稼働中SSDの温度を確認したら41℃くらいです。室温が15℃位だったので夏になるとちょっと心配。今まで載っていたSSDにもヒートシンクは付いてなかったので大丈夫かも知れないけど、安いヒートシンクを付けようかと思う。
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