そんな訳で、家に籠って工作三昧でしたが、どうもうまくありません。CNCレーザ加工機のワークステージを作ろうとしましたが失敗続きです。
当初1mm厚のアルミ板で作ろうと、CNCフライスで切削を始めましたが全然切れなくてバリだらけです。写真の中央の4つの穴(窪み)はネオジム磁石を嵌めて、ワークとなる紙などを固定しようと思っているもの。
切削後にエンドミルを確認したら切子が詰まってしまってました。粘りあるからか。元々切れ味の鈍かったエンドミルを使ったのも敗因かも。アルミ板のストックがないので次は3mm厚のアクリル板で挑戦してみました。
普段使っていたφ2mmのエンドミルがアルミ板切削で切れなくなっていてストックもなかった(買っておいた気がするが見つからず)ので、φ3mmで加工を始めたらアクリルが溶けてしまいエンドミルの先端が団子状になって失敗。スピンドルの回転数を落とし、フィード速度も落としたけどダメ。アクリル板がこれまで使っていたものと違うものを使ったのも一因かも。
一旦作業は諦めて、φ2mmの樹脂用エンドミルを注文することにします。樹脂用は少々高くてこれまで使ったことはないのですが、溶けにくいらしいので試してみようかと。モノタロウからクーポンが届いたら頼んでみます。先々週に色々買ったのでクーポンが届くようになっており期待してます。
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