2026年10月24日土曜日

不正アクセスに備えてUSBセキュリティキー導入

連日のようにサイトへの不正アクセスや情報漏洩が報道されていて、先日は岩井コスモ証券が進入されて勝手な売買が行われたとの報道もあった。昨年はフィッシング詐欺と思われる手口で証券会社への侵入があったが、今回はそれとは違うようで恐ろしい。銀行や証券会社は本当に大丈夫か心配になる。セキュリティ部門のエンジニアは胃が痛くなる思いかとお察しします。

自衛手段として以前から証券会社のログインにはパスキーを設定し、ノートPCに付いている指紋認証を使っていた。でも複数の端末を使うためには、認証キーをAppleとかGoogleのクラウドに上げる必要があり、それも心配だということでひとまずローカルに保存していた。しかし、PCが壊れたらログインできなくなる。複数の端末に認証キーを保存しておくのも大変だし、指紋認証がないデスクトップでは使えないなどの課題が。

ということで、USBセキュリティキーを導入することにしました。色々と種類があるようですが、取り合えず購入したのはアマゾンで売れていた以下です。普段使うキーとスペアキーの2個購入。1個だと万が一壊れたり、紛失したりするとログインできなくなるので。

サイトに進入されたら個人のログインなど関係なく好き勝手されるかも知れないけど、個人でできることはやっておく感じですね。



さっき見たら、購入したときより価格が少し上がっていた。みんな心配で売れているようですね。NFC対応ということで、スマホでの認証にも使える模様。個人的にはスマホでアクセスしないので試してない。

証券会社のサイトでパスキーの設定を行うときに、外部キーを指定してパスコードを設定し、指紋タッチで無事に登録できた。写真の y の文字部分が指紋センサになっていて、認証を促されると緑に点滅する。


2個とも外部キーの設定が完了したら、今までのWindowsに記憶させておいたパスキーを削除して完了。スペアキーをどこに保管しておくか少し悩んだ。安易に置いておくと忘れそう。

このセキュリティキーはUSB端子や指紋センサが剥き出しなので、ケースを探したら3Dプリント用のモデルを公開してくれた人がいたのでダウンロードさせて頂いた。感謝。ケースの内側、丁度指紋センサの部分が内側に少し出っ張っていて簡単には抜けないようになってます。よく考えられている。

これから益々サイバー空間でのセキュリティ攻守がいたちごっことなり、防衛が国家としての重要な課題になりそう。金融関係も含めて電力網などの社会インフラが攻撃されたらテロや戦争と同じ。人命にもかかわるし、経済的な損失は計り知れない。現場のエンジニアの頑張りだけでなく、官民一体で迅速に進めてくれることを願いします。


2026年10月18日日曜日

見守りセンサ試験とインターバルタイマ製作

秋晴れのよい天気が続いています。様々な秋のイベントが行われているようなので出かけようかと思いましたが、きっと混むよなぁと家に籠っていました。出不精です。

LINEに通知する見守りセンサは、長時間のテストを継続していますが昨日10/17(土)の朝に、「見守りを開始します。」メッセージが飛んできました。これは電源を入れたときにでるメッセージなので普段はでないはず。考えられるのは停電して復旧したか(瞬断程度は大丈夫なはず)、何らかの異常でESP32が再起動した。 

朝6:29ですがすでに起きていたので停電があったら気付いていたはずです。一方、ESP32の再起動はメモリ破壊やワッチドッグタイマなどで起きるかも知れません。テストを継続して再現するか確認しています。

今日は 秒単位でAC100Vをオンオフするインターバルタイマ を作っていました。最近連続して製作依頼やお問い合わせを頂き、基板在庫が心もとなくなったのでひとまず基板のみ製作してプログラムを書きこみました。


ケース加工と全体組み立ては注文を頂いたときに行う予定。

最近、新しい工作を始めてないですね。部品在庫は色々あるけどアイデアが沸かない。億劫でもイベントなどに出かけてネタをインプットしないとダメかな。



2026年10月13日火曜日

アクセス数急増、その後

週末、ブラジル、アルゼンチン、ロシアなどからのアクセス数が急増しましたが、週明けの昨日は収まったようです。何があったのでしょうか?

この1週間の閲覧数グラフ(クリックで拡大)です。連日10万件を越えたので、普段の閲覧数は0付近に張り付いて見えます。


以下は直近24時間のアクセス元の国(クリックで拡大)ですが、ほぼ通常に戻っています。日本が普段よりも少ないけど連休明けだからかも。シンガポールは引き続き多いですね。



一体何があったのか!?  bloggerの集計バグ?


2026年10月10日土曜日

ブログのアクセス数急増

LINEに通知する見守りセンサ はプログラムを見直して長時間試験を開始しました。今のところ所望の動作をしています。

昨日から当ブログへのアクセスが急増していて、この24時間で12.6万件。これまでこんなにアクセスがあったことがなく、一体何があったのでしょうか?

アクセス元は以下のような感じで、いままで余り見なかった国が上位に並んでします。アクセスして読んでくれるのは嬉しいですが、最近急増している個人情報流出とかの不正アクセスに関連していると怖い。AIがアタックをかけているとか!? 当ブログにそんな重要な情報はないよ。


OS別は以下で、iPhoneがトップ。国別トップ3のブラジル、アルゼンチン、ロシアのiPhoneシェアがこんなに高いとは思えないけど、どうなんでしょう? OSは偽装とかできるのかな?

何かご存じだったり、心当たりのある方がいたらコメント頂けると幸いです。

2026年10月4日日曜日

LINEに通知する見守りセンサ工作再開

昨日、東京は37日間連続の雨の日が途切れましたが、今日の午後さっそく雨、その後再び晴れ間が見えましたが。台風に刺激された秋雨前線が不安定なのでしょうか。そんな中、長らく保留状態だったLINEに通知する見守りセンサ工作を再開しました。

3月末にユニバーサル基板に載せ、タカチのケース加工をして、長期間の稼働テスト開始したところ、ちょっと不具合や使い勝手で改善の気付きがあり、そこで止まっていました。


ケースに開けた給電用のUSB Type-Cコネクタ穴にコネクタが合うように基板の取付穴を微調整。丸棒ヤスリで穴の形を加工。


USB ACアダプタからの給電で起動させ、WiFiに繋がり、緑色LEDが点灯したところ。これで見守り開始です。黄色のスイッチは旅行などで不在にするときに押してもらうことを考えていましたが、高齢者にその操作をしてもらうのは無理かな?と思い、まだ用途は決めてないです。LINEにメッセージが送れるかのテストボタンになりそう。


白いドームの焦電型赤外線センサで人の動きを検出します。キッチンなどに置いておくことで、もしも家のどこかで倒れたりして12時間とか24時間動きが検知できない場合に家族のLINEにメッセージを送ります。

LINEに見守り開始のメッセージが届きました。

最近視力が落ち気味で夜は工作をあまりしたくないですが、プログラム作成は大丈夫なので秋の夜長を楽しもうと思っています。

2026年10月2日金曜日

ギヤードステッピングモータ 28BYJ-48 を 2相バイポーラに改造

アマゾンなどで数百円で購入できるギヤードステッピングモータ 28BYJ-48(ユニポーラ)を2相バイポーラに改造したので備忘録。


・ステッピングモーター 28BYJ-48 5V ULN2003ドライバーボード付き 2個650円

・DC 5V ステッピングモータ+ 28BYJ-48 ULN2003ドライバーボード 4個1,195円


なぜ改造したかというと、M5Stack+XYZ軸ステッピングモータドライバを使ってバイポーラのステッピングモータと混在で制御したかったため。AIに聞いたらバイポーラ型に改造するのが簡単とのことで、その方法を教えてくれた。

まず青色のプラスティックカバーを取り外す。爪で嵌っているので隙間に薄いドライバを差し込んで、こじって開けた。爪の部分が割れたけど問題なし。


続いて赤色のコードが繋がっている真ん中のパターンをカットする。カッターで切れ目を入れて無理やりパターンを剥がした。加工が酷いが問題なし。


M5Stackのドライバモジュールへのつなぎ方は、橙色と桃色がA+/A-、黄色と青色がB+/B-、パターンをカットした赤色は使わない。


今回、利用する元々バイポーラのステッピングモータ(Z軸)は24V駆動なので、ドライバモジュールには24Vを印加する。しかし、改造した 28BYJ-48 は 5V仕様なのでそのままでは電流が流れすぎてコイルが焼き切れてしまう。

そこでモータドライバ上の半固定抵抗を回して電流を絞る。AIは最大でも0.15A程度になるようにとのこと。電流を測るのが面倒だったので、半固定抵抗を一番絞って(左に回し切って)から徐々に右に回して、モータが回転するところにもってきた。一番絞ったところから90度くらい右に回したあたりでよい感じ(下記写真は再現)。


こんな感じでXY軸を改造28BYJ-48で構成。
 

まだZ軸と24V電源は繋いでないが、パソコンからのUSBケーブルからの給電でM5Stackは動作してLCDに表示がでている。しかしこのままではモータは回らない。

以上

2026年9月27日日曜日

工作用工具を新調

久しぶりの工作ネタ。涼しくなってきて工作するのによい季節になりました。以前も書きましたが工作部屋にはエアコンが無いので、真夏や真冬の工作は厳しいものがあります。ということで工作を再開するにあたり、今回新たに購入した工作用の工具の紹介です。

まずは導電性マット。最近小さなビスや部品を机の上で見失うことが多く(机の上が乱雑ということもあるが、工作を始めると散らかる)、以前から導入しようかと思っていた。上に置いてある30cmの定規からサイズ感が分かるかと思いますが、幅45cmくらい  550×350mmの広いマットです。大き目の基板などを扱うことを考えてこれにしました。ちょっと匂うけど、そのうち揮発するでしょう。


クリップとマグネットがフレキシブルジョイントで繋がった部品押さえ治具。半田付けするときに基板や部品を空中で固定したい場合に利用予定。


マグネットなので定規などにも貼り付く。重さが必要な場合には鉄板などを使える。


最後は小型のバイス。強めに固定したい場合などに利用予定。簡単な作りなので、3Dプリンタで自作もできそうだけど買った方が安い。バイスの開閉がボタンを押すことでネジを回さなくても簡単にできるところがよい。もちろんネジを回して締めることもできる。


さて、何を作るかが課題。以前から進んでいない 見守りセンサ もそろそろ完成させたいし、色々と買ったままストックされている部品もあるので、なんとか活用せねば、と思う今日この頃。