2026年10月4日日曜日

LINEに通知する見守りセンサ工作再開

昨日、東京は37日間連続の雨の日が途切れましたが、今日の午後さっそく雨、その後再び晴れ間が見えましたが。台風に刺激された秋雨前線が不安定なのでしょうか。そんな中、長らく保留状態だったLINEに通知する見守りセンサ工作を再開しました。

3月末にユニバーサル基板に載せ、タカチのケース加工をして、長期間の稼働テスト開始したところ、ちょっと不具合や使い勝手で改善の気付きがあり、そこで止まっていました。


ケースに開けた給電用のUSB Type-Cコネクタ穴にコネクタが合うように基板の取付穴を微調整。丸棒ヤスリで穴の形を加工。


USB ACアダプタからの給電で起動させ、WiFiに繋がり、緑色LEDが点灯したところ。これで見守り開始です。黄色のスイッチは旅行などで不在にするときに押してもらうことを考えていましたが、高齢者にその操作をしてもらうのは無理かな?と思い、まだ用途は決めてないです。LINEにメッセージが送れるかのテストボタンになりそう。


白いドームの焦電型赤外線センサで人の動きを検出します。キッチンなどに置いておくことで、もしも家のどこかで倒れたりして12時間とか24時間動きが検知できない場合に家族のLINEにメッセージを送ります。

LINEに見守り開始のメッセージが届きました。

最近視力が落ち気味で夜は工作をあまりしたくないですが、プログラム作成は大丈夫なので秋の夜長を楽しもうと思っています。

2026年10月2日金曜日

ギヤードステッピングモータ 28BYJ-48 を 2相バイポーラに改造

アマゾンなどで数百円で購入できるギヤードステッピングモータ 28BYJ-48(ユニポーラ)を2相バイポーラに改造したので備忘録。


・ステッピングモーター 28BYJ-48 5V ULN2003ドライバーボード付き 2個650円

・DC 5V ステッピングモータ+ 28BYJ-48 ULN2003ドライバーボード 4個1,195円


なぜ改造したかというと、M5Stack+XYZ軸ステッピングモータドライバを使ってバイポーラのステッピングモータと混在で制御したかったため。AIに聞いたらバイポーラ型に改造するのが簡単とのことで、その方法を教えてくれた。

まず青色のプラスティックカバーを取り外す。爪で嵌っているので隙間に薄いドライバを差し込んで、こじって開けた。爪の部分が割れたけど問題なし。


続いて赤色のコードが繋がっている真ん中のパターンをカットする。カッターで切れ目を入れて無理やりパターンを剥がした。加工が酷いが問題なし。


M5Stackのドライバモジュールへのつなぎ方は、橙色と桃色がA+/A-、黄色と青色がB+/B-、パターンをカットした赤色は使わない。


今回、利用する元々バイポーラのステッピングモータ(Z軸)は24V駆動なので、ドライバモジュールには24Vを印加する。しかし、改造した 28BYJ-48 は 5V仕様なのでそのままでは電流が流れすぎてコイルが焼き切れてしまう。

そこでモータドライバ上の半固定抵抗を回して電流を絞る。AIは最大でも0.15A程度になるようにとのこと。電流を測るのが面倒だったので、半固定抵抗を一番絞って(左に回し切って)から徐々に右に回して、モータが回転するところにもってきた。一番絞ったところから90度くらい右に回したあたりでよい感じ(下記写真は再現)。


こんな感じでXY軸を改造28BYJ-48で構成。
 

まだZ軸と24V電源は繋いでないが、パソコンからのUSBケーブルからの給電でM5Stackは動作してLCDに表示がでている。しかしこのままではモータは回らない。

以上

2026年9月27日日曜日

工作用工具を新調

久しぶりの工作ネタ。涼しくなってきて工作するのによい季節になりました。以前も書きましたが工作部屋にはエアコンが無いので、真夏や真冬の工作は厳しいものがあります。ということで工作を再開するにあたり、今回新たに購入した工作用の工具の紹介です。

まずは導電性マット。最近小さなビスや部品を机の上で見失うことが多く(机の上が乱雑ということもあるが、工作を始めると散らかる)、以前から導入しようかと思っていた。上に置いてある30cmの定規からサイズ感が分かるかと思いますが、幅45cmくらい  550×350mmの広いマットです。大き目の基板などを扱うことを考えてこれにしました。ちょっと匂うけど、そのうち揮発するでしょう。


クリップとマグネットがフレキシブルジョイントで繋がった部品押さえ治具。半田付けするときに基板や部品を空中で固定したい場合に利用予定。


マグネットなので定規などにも貼り付く。重さが必要な場合には鉄板などを使える。


最後は小型のバイス。強めに固定したい場合などに利用予定。簡単な作りなので、3Dプリンタで自作もできそうだけど買った方が安い。バイスの開閉がボタンを押すことでネジを回さなくても簡単にできるところがよい。もちろんネジを回して締めることもできる。


さて、何を作るかが課題。以前から進んでいない 見守りセンサ もそろそろ完成させたいし、色々と買ったままストックされている部品もあるので、なんとか活用せねば、と思う今日この頃。

2026年9月22日火曜日

ナビゲーションアプリCitymapper が超便利

シンガポールネタの最後はCitymapperの紹介です。昨年サンフランシスコを徘徊したときに初めて利用して、その素晴らしさに感動しました。今回も使ってみて改めて利便性を実感。ステマではありません。

Citymapperは世界中の主要な都市の街中の移動をナビゲーションしてくれます。東京はまだベータ版ですがそれでも十分使えそう(実際には使ったことない)。行きたい場所を入力すると、徒歩、バス、地下鉄、電車での行き方候補を出してくれて、よさそうなルートを選択してナビ開始です。行先はシンガポールでも名の通った場所はカタカナ入力で候補がでてきました。例えば、「マーライオン」などと入力すると「Merlion Park」がでてくる。

とくに路線バスのナビが秀逸。バスは国内でも〇〇系統という路線が膨大で、どれに乗ったらよいかわからないことが多いですが、Citymapperは「何番のバス」というのと、そのバスがバス停に到着するまでの時間も表示してくれた。バスの到着時刻もかなり正確。これは各バスが自分位置情報をバス会社のデータセンターに送っていて、その情報が公開されているのだと思う。

下のスクリーンショット、緑のルートはラッフルズホテル停留所から地下鉄駅最寄りのプリンスエドワーズ・ロード・ステーション出口2番停留所への移動中。その後、オレンジ色の地下鉄ルートに乗り換える。バス停の名前が表示されている画面を横スクロールすると次の移動手段のルート(この例だとバス停から地下鉄まで徒歩ルート)のが表示される。

徒歩ルートの案内も分かりやすい。Google Mapと同様に自分の位置が青い●で表示されるが、自分が(スマホが)どちらを向いているかを示す彗星の尾のような表示が、Google Mapより正確。Google mapだと地下鉄から地上にでたときに向いている方向が分からないことがあるが(少し歩くと逆方向だったりする)、Citymapperはそれが正確。

地下鉄は編成のどのあたりに(前、中央、後)乗車すればよいかや、何番出口から出るかなども表示される。至れり尽くせりです。とにかく知らない街で路線バスを乗りこなせたのはCitymapperのおかげです。弱点はバッテリの減りが早いこと。バッテリ容量が少ないiPhone12 miniだからかも知れませんが使いっぱなしだと結構減り、昼食中などにモバイルバッテリから充電してました。

シンガポールでのバスや地下鉄の乗車には、ezlinkという交通系ICカードを利用しました。到着時にチャンギ国際空港の地下鉄駅の窓口で購入。自販機での販売はなかった。シンガポールドル(123円位)で$10、このうち$5がカード代金、$5が運賃として利用できる。空港から街の中心部まで$2.5くらいかかり半分になったので素早く駅の自販機でチャージ。チャージはクレカがメイン、たまに現金OKの自販機があった。$10, $20単位で何度かチャージした。なお最初のカード代金$5はデポジットではない(返金されない)らしい。

このカードはコンビニでも使えるらしいが試さなかった。街ではクレカ決済がデフォルト。飲み物の自販機も現金は使えずクレカ、飲食店で1件だけキャッシュオンリーの店があったが、それ以外はすべてクレカで払いました。絵葉書を出すために郵便局へ行きましたが、$1未満の切手代もカードです。そんなわけで到着時、空港で1万円分だけ現金に両替しておきましたが使いきれずに余りました。

ezlinkカードのチャージも残っているし、現金も残っているのでもう一度行きたい。

2026年9月19日土曜日

生絞りサトウキビジュースとドリアンジュース

シンガポールで出会った個人的に珍しかった2種類のジュースのことを書いてみます。

一つ目は生絞りサトウキビジュースの自動販売機。注文してカード決済するとその場でサトウキビを絞ってジュースにしてくれます。生のオレンジを絞ってくれる自販機は結構見かけましたが、サトウキビはちょっと珍しかったので試さずにはいられない。

画面外の左からサトウキビが挿入され、ローラーに挟まれてプレスされてジュースが抽出されます。右側に大きく写っているのは搾りかす。絞ったあとの繊維が広がってます。


抽出が終わるとカップにフィルムが貼られて完成です。1分位だったかな。ストローは別途取り出して挿した。


沖縄などではかじったりするサトウキビが売られていたりするのかも知れませんが、個人的には直接かじったりした経験はないので、どんな味か戦々恐々。いざ試してみると青臭い。真夏に草刈りをしたときの匂いと強烈な甘さがやってきました。何か入れているのではないか?という程甘くて驚きました。これなら砂糖が取れるのも納得です。

蒸し暑い中、歩き疲れていたので身体にはよかったのでしょうが、甘味のないさっぱりしたお茶が飲みたくなった。

別の日、メニューにドリアンジュースがある路面のドリンク店を見かけたので試してみました。ドリアンは果物の王様と呼ばれているそうですが、食べたことがありません。匂いが強烈なために地下鉄やホテルなどは持ち込み禁止になっています。市場などでは発泡トレイにラップしたものが売られていますが、これまでちょっと怖くて手が出ませんでした。どこで食べたらよいか分からないのと、意外と高いのでもし口に合わず食べきれなかったら勿体ないな、というのもありました。


ドリアンフレッシュミルクという名前だったと記憶しています。注文すると冷蔵庫から大きなタッパに入ったドリアンの中身を取り出して、結構な量をミキサーに入れた。氷と牛乳も加えてミキサーを廻してしばらくするとシェイクのようになったジュースが完成。ちなみにシンガポールは水道水が飲めて、氷も大丈夫とのこと。何度も氷入りのドリンクを飲みましたがお腹は大丈夫でした。


初めてのドリアン、まず匂いですがそれほど強烈ではありませんでした。ミルクを加えてシェイク状になっているからかも。でもドリアンのパックを売っていた場所の匂いを思い出しました。あの独特な匂いはドリアン臭だった。それまで売り場の様々な匂いが混ざったものだと思っていました。

味は甘くて少し匂いのある濃厚なチーズのような感じ。個人的はマンゴーのほうが王様に近いのではないかと思う。今度機会があれば、パックされたものを食べてみたい。でも、みんなどこで食べてるの? ホテルに持ち込めなとなると、路上とか公園とか?

2026年9月16日水曜日

シンガポールでアーバン・カワウソ一家に出会った

前回、シンガポール電気街の記事を書きましたが翌日アクセスが急増しました。この記事の影響かは分かりませんが、シンガポールからのアクセスも多い。ということで、シンガポールで出会った珍しいことを書いてみます。

タイトルにあるように都会の観光地で野生のカワウソ一家に出会いました。

出会った場所は下記写真の矢印のあたり、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイという植物園にあるCanopyという巨大温室の水辺側の道です。夕方ベンチに座って休みつつ、写真中央にあるスーパーツリー・グローブで行われるガーデンラプソディという光と音楽のショー(下の方に写真)を待っているときでした。


キーキーという鳴き声を上げながら一団が現れ、座っていたベンチの横を抜けて道を渡りCanopy側の植栽に抜けて行きました。Googleに写真をアップしたらAIが教えてくれた。コツメカワウソの一家でこのあたりで有名のようです。縄張り争いの結果、一家がこの辺りを治めているようです。昼間水辺で餌を取り、ねぐらに帰る途中でしょう。珍しいものを観られてラッキーでしたね、とのこと。


ガーデンラプソディというショーはこんな感じ。ここを眺めていた上の写真は、矢印のマリーナベイ・サンズの屋上スカイパークからでした。


このあと、マリーナベイ・サンズの向こう側(表側?)に移動して、噴水・光・映像・音楽のショー、スペクトラを鑑賞。壮大なストーリが感じられたショーでした。真ん前の近いところに陣取ってしまい、全体像を観るために頭を左右に振り続け疲れた。


翌々日には海の向こう側、マーライオンパーク側から鑑賞。ちょっと遠くて小さい(笑)


あの向こう側、こんな都会の真ん中に暮らしているカワウソ一家にエールを送りたい。

2026年9月14日月曜日

シンガポールの電気街訪問

 先週、シンガポールに出かけたついでにシンガポールの電気街、SIM LIM TOWER と SIM LIM SQUARE、近所のリトルインディアをちょっとだけ訪ねてきました。2つのビルは交差点の斜向かいにあり、他の角は大規模な工事中。

写真はSIM LIM TOWERです。時間の都合もあってここには入らなかったのですが、後で調べてみたらパーツ屋などが入っていてこちらの方が面白そうでした。


SIM LIM SQUARE の外観と内部の様子です。パソコンやスマホ関係の販売・修理の小さなお店がひしめき合っています。深圳の電気街ビルと同じような作りですね。修理はどこかの工場に出すのではなく、その場でやってくれるようです。



ここの地下にある多国籍のフードコートでランチし、リトルインディアへ徒歩移動。写真はリトルインディアの大きな通り。リトルインディアという名称だが結構広いエリアでリトルじゃない。写真の右側前方に歩いていく途中に反対側を撮影。歩いている側は歩道まで商品が出ていて混沌とした感じです。ちょっと写真は撮りずらい。歩道(通路)までがお店の敷地なのかな? 


驚いたことに狭い歩道でスマホの修理をしている店が何件もありました。安定化電源、テスター、半田ごて、パーツなどが狭い机に並べてあり、バーカウンターにあるような座面の高いスツールに座ったり立って作業。実体顕微鏡まで置いてあるお店もあります。

目の前はクルマが通り、真後ろを通行人が通っている中で、よくそんな細かい修理ができなと感心。昔ながらのミシンで縫製をしているお店もあって、これもまたスゴイ。

歩いている途中で雲行きが怪しくなったかと思ったら激しい雷雨になりました。お土産屋さんは大きなビニールをかけて凌いでいましたが、あの修理のお店たちはどうしたのだろうと少し心配。

ということで全く電気街情報にはなっていませんが、驚きの世界が広がっていました。

シンガポールの様子は別途書くかも。気付いたのは、街がキレイだが街中でも禁煙ではない、歩道にある吸い殻入れ兼ゴミ箱は溢れることなく頻繁に回収されている、エスカレータが早い、歩行者用青信号の時間が短い、物価は日本より高め、観光施設はメチャ高い。セブンイレブン、ユニクロが多い、ケンタッキーが人気(宗教的な理由かな)、などなど。