2021年10月31日日曜日

Fire TV Stickの交換品は無事に稼働

昨日書いた、アマゾンタイムセール祭りで購入した第三世代Fire TV Stickがwifiに繋がらなかった  件ですが、本日交換品が届きました。

早速セットアップしてみると一発でwifiに繋がり、最新ソフトウェアのダウンロードに進みました。ホッとしています。交換品もダメだったらどうしようか心配でした。


という事で、昨日届いたモノは初期不良だったようです。セットアップでwifiに繋がらない場合、初期不良の可能性もあると言うことで記録しておきます。もちろん、wifi環境が問題のこともあると思いますが。

不良品は今朝、交換品が届く前に返送済みです。ゆうパックで自宅まで引き取りに来てくれたので、思っていたよりは楽でした。

アマゾンのアカウントを設定したら、以前の環境を引き継ぐか問い合わせがあり、アプリのインストールなども自動的に行われました。よくできてますね。

以下は、Fire TV Stickで開いた自分のYouTubeチャンネル PIC電子工作 です。普段テレビで見ることはありませんが、試しに開いてみました。背景が黒くて怪しい。

操作感が第二世代よりは早くなった気がします。映画の視聴中に止まったりする症状がなくなったかは今後検証ですね。第二世代のFire TV Stickは寝室に持っていこうと思っています。

アマゾンのタイムセール祭りでの30%オフは今日までです。

2021年10月30日土曜日

第三世代Fire TV Stickを購入したがwifiに繋がらない

アマゾンのタイムセール祭り(明日31日迄)で、安く(3,480円)なっていたFire TV Stickを購入しました。以前から第二世代のFire TV Stickを使っており、プライムビデオなどを観ていましたが、最近映像が途中で止まったり音声がおかしくなることが多くなってきました。まぁ映画1本観ている間に1回とか2回なので我慢できますが、安いので新しくしてみた次第です。




今回のセールでは、4K版とHD版が同じ価格だったのですが、我が家のTVはHDなのでHD版にしました。4K版は発売開始時期がちょっと古く、HD版の方が比較的最近なので、新しい方が良いかと思った次第です。技術的にどう違うかは調べてません。4K版の方がメモリは多いと思う。

第二世代との本体比較(写真上が第二世代、下が第三世代)、ロゴが矢印だけに変わっている。

リモコン(写真上が第二世代、下が第三世代)、第三世代は赤外線が出るのか先端が黒色透明樹脂になってた。

早速セットアップしようとしたがwifiに繋がらない。何度繰り返してもアクセスポイントの入力画面に戻ってしまう。電源切って再起動してもダメです。2.4GHz, 5GHz どちらもダメ。

しかたなくカスタマサポートに連絡をとり、長々と聞かれるままに状況説明して結局は初期不良の可能性になりました。25分もかかりました。代替品を送ってくれるとのことで、届いたら再び試してみます。疲れたし返品も面倒。

もしかして、大規模な太陽フレア の影響か?!

2021年10月29日金曜日

ちょっと早い紅葉狩りと自転車タイヤ交換

先月帰省したばかりですが、事情により再び休みをとって帰省しました。年次休暇も余っているので丁度よいのですが。用事は今日の午前中早い時間に済んだのと天気がよかったので少し山の方にドライブしてきました。ギザギザしている峰が特徴的な妙義山です。

紅葉には少し早かったです。来週末あたりが見頃でしょうか。

帰省ついでに自転車のタイヤ交換です。経年劣化でひび割れが目立つのと、空気が微妙に抜けるというのでチューブとタイヤを交換。空気が抜けるのは虫ゴム交換でも直らなかったのでチューブも劣化していたのだと思う。

事前にアマゾンで購入して持参しました。調子悪かった空気入れも新調です。


後輪を外すのがちょっと大変でしたが何とかなりました。ついでにパーツクリーナでベアリングを掃除してグリスアップ。チェーンもキレイにしたりと、タイヤ交換より掃除に時間がかかりました。

2時間半ほどで無事に完了し、試し運転してきました。快調です。自転車に乗るのはすごく久しぶりでしたが、乗り方は体が覚えていました。


これ以外にも椅子の修理や、水がぽたぽた滴る蛇口のコマ交換など、帰省するとやること盛り沢山です。

2021年10月24日日曜日

工作部屋のリフォーム(その6、壁紙貼り)

昨日と今日で工作部屋の壁紙貼りを行いました。アマゾンで糊付きの壁紙30メートルを購入。意外と安く8,000円弱です。ビニール袋に密閉されて届き、2週間以内に使うように指示がありました。

注文から発送まで2〜3日程度かかるようだったので、今週末に作業するために先週日曜日に注文したのですが火曜日には届きました。30メートルあると結構重く、20Kgくらいあったでしょうか。

しかし貼ってみると30メートルでは全然足りませんでした。あと10数メートル必要です。計算がざっくり過ぎた。まあ週末2日で一気に貼るのは厳しかったので丁度よかったです。残っている箇所はちょっと狭くて変則的な形のところなので、時間がかかりそうです。

この壁紙は15メートルのものもあるので次は15メートル購入予定です。来週末は予定があるので、再来週に作業できるように来週末に注文するつもり。

取り敢えずCNC台やボール盤台を置く場所は貼り終わったので、壁紙が乾いたら作業台を設置します。作業台を部屋の中央に出してあるので作業スペースが狭くて効率悪いし、危ないので。

before1

after1

before2(以前、CNCテーブルを作ったとき は壁紙を剥がしたままの壁)

after2(まだコンセントカバーを付けてない)

作業は段々と慣れてきますが、慣れた頃にはお仕舞いです。


2021年10月17日日曜日

工作部屋のリフォーム(その5)

工作部屋のリフォームは壁の下地作りの仕上げです。長らくベニアを貼りっぱなしだった壁にヤニアクどめシーラを塗り、ベニアの繋ぎ目や古い壁の凹んだところにパテを埋め込みました。


今日の作業はパテを埋めた箇所を紙やすりで研いで平らにします。パテの粉(石膏のような粉)が舞い散るので、部屋の荷物をできるだけ移動させて新聞紙とカレンダーでカバーをかけました。

また、粉を吸い込まないように防塵マスクで防御。作業が終わったらすぐにシャワーを浴びられるように着替えなども準備して作業開始。紙やすりをかけるとパテが足りなかった箇所などが気になりますが、まぁよしとしました。

壁に付いた粉や床に落ちた粉は集塵機で吸い取り、作業台や桟は雑巾で拭き取り、2時間半ほどでなんとかお仕舞い。何度も拭き掃除したので手がガサガサです。

次週はいよいよ壁紙貼りの予定です。脚立の昇り降りが多くなりそうです。

2021年10月16日土曜日

逆ポーランド電卓(その7、キーキャップ交換)

工作部屋のリフォームは壁紙貼りの準備として、隙間や凹んだところにパテを埋める作業を行いました。涼しくなって作業しやすいです。明日は紙やすりで平らにする予定です。粉まみれになりそう。

逆ポーランド電卓の キーパッドカバーを試作したとき キーのボタンの色が足りないと書きましたが、アマゾンでボタンだけ(スイッチキャップという名前でした)売られていました。安かったので早速購入し、本日届きました。仮に取り付けてみると色が微妙に違います。左上6個の白と、右上のグレー2個が新規に購入したもの。少し明るい色です。直径も僅かに小さかったです。

しかし、色が違うことは想定内です。それぞれ20個購入したので全て今回購入したものに入れ替えれば大丈夫です。

アマゾンで探すときに写真で探していたら、グレーは見つかったのですが白が見つかりません。グレー(1sw-66)のページを見たら白の型番(1sw-065)が載っていたので、その型番で探したら見つかりました。しかし写真がグレーのキャップです。文字情報では白になっているし、型番がグレーとは違うので白なのだろうと思い注文しました。下の中央は写真はグレーですが、モノは白です。ちなみに10個で99円ですが、別途送料がかかります。

2021年10月15日金曜日

プログラマ向け逆ポーランド電卓(その6、液晶ディスプレイカバー)

キーパッドのカバー に続いて液晶ディスプレイのカバーを試作してみました。ちょっと失敗して2版目です。

液晶ディスプレイの角度はひとまず30度にしてあります。

キーパッドカバーとの接続箇所には以下のような爪を出しておきました。爪のようにパチンと嵌る訳では無く差し込むだけです。

表から見るとこんな感じです。

電源を入れてバックライトが点灯した様子です。良い感じです。

液晶ディスプレイモジュールが重くて、現状ではキーパッドが持ち上がって液晶側に倒れます。写真では裏に支えを挟んでいます。当初、格好つけて裏蓋も斜めにしようと思っていましたが無理ですね。

次は裏蓋の設計ですが、Arduino nano、リチウム電池、充放電モジュールをどう収めるかが課題です。Arduinoと充放電モジュールはUSB端子をケース端に持ってくる必要があり配置が難しい。

後、オートパワーオフはスリープの消費電力が大きいので諦めましたが、長時間無操作だったらビープ音を鳴らそうと思います。このため圧電ブザーの置き場所というか貼り付け場所も要検討です。忘れそうなので備忘録。

2021年10月14日木曜日

プログラマ向け 逆ポーランド電卓(その5、ケース検討)

工作部屋のリフォーム は継続中ですが、巾木や廻り縁作りなど地味な作業が続いています。まだまだかかりそう。

工作部屋を使わなくて済む作業として、逆ポーランド電卓のケースの一部を3Dプリンタで試作してみました。工作部屋は塵や埃が多いので3Dプリンタは他の部屋に置いてあります。
まずはキーパッドのカバーです。取り合えず感覚を掴むための試作です。

裏側はこんな感じです。四隅のボスは基板を固定するためのもの。

なんとキーのボタンがぴったり嵌りすぎて押せません。直径を測って少し余裕をもって開けたのですが、積層時にフィラメントが潰れて狭くなったのかも。場所によって緩い箇所もあります。もう一回り大きな穴にしないとダメですね。

ボタンの色はまだ仮です。もっとシンプルな色にしたいのですが、各色10個しかないのでなやみどころ。もっと白とグレーが欲しい。

液晶ディスプレイはこんな感じで斜めに取り付けるつもりで、キーバッド側とは別のカバーにします。一体で作ると表面が斜めになってしまいキレイに作れそうにないので。この斜めに取り付けるあたりの感触を掴むために試作しました。

次は液晶ディスプレイカバーを試作してみます。斜めに作るのが難しそうです。

2021年10月8日金曜日

相模原で宇宙に触れてきた

明日土曜日の午後は仕事が入ったため今日の午後に先行して代休をとり、相模原博物館 JAXA連携企画展「相模原と月」に足を運んでみました。企画展は10月17日(日)までです。

現在開発中で2022年度に打ち上げ予定の月着陸実証機SLIMの実物大モデルです。もう少し実物に近いものかと思っていましたが、張りぼて感が、、、(^_^)

従来の降りやすい所に降りるのではなく、降りたい所に降りるための実証実験機らしい。写真右側の球体が着陸時の脚です。降下中は写真の上下逆で降りていき最後に横倒しで着陸するとのこと。制御が難しそうです。

博物館の隣にあるJAXAの相模原キャンパスにも足を伸ばしてみました。宇宙科学探査交流棟 という所が見学できます。こちらは事前予約が必要ですが門の前で予約して、少し待ち時間がありましたが無事に入場できました。

以前来た時には見学専用の建屋はなくて本館?の一部が展示エリアでした。広い専用展示棟は、はやぶさの成功のおかげでしょうか。以前の展示も手作りっぽくてよかったのですが。

日本の宇宙開発の歴史が展示されています。はやぶさの帰還カプセルなどの展示もありました。撮影禁止でしたが。

宇宙開発に対して米国や中国のような莫大な予算はつかないけど、知恵を出して頑張っている方々を応援しています。ぜひ月ミッションを成功させて未来へ繋いでほしいです。

2021年10月4日月曜日

プログラマ向け 逆ポーランド電卓(その4、電源検討)

逆ポーランド電卓の電源をどうするか、リチウム電池の昇圧なしで動くか、sleep時の消費電力はどうかなどを調べてみました。

リチウム電池の電圧3.9V位で動作しています。動作中の電流は約32mAでした。2000mAhのバッテリなので60時間程度動作しそうです。しかし、LCDモジュールのバックライトを消してArduinoをsleepさせても8.5mAで結構喰います。これでは10日で空になってしまいます。

以下の写真はsleep中ですが、LEDが2個点灯しているし、LCDモジュールやI2Cモジュールもそれなりに電力を喰っているのだと思う。このためオートパワーオフ機能の組み込みはやめておきます。LCDが消えていると、電源がオフになっていると勘違いしそうなので。

リチウム電池の充放電制御モジュールは、USBで充電できます。1個100円位でした。電池は繋ぎっぱなしでも待機電流は0.4μAなので無視できます。


工作部屋のリフォームに合わせて、電子工作用の作業机をビニールカーテンで仕切りました。今年の1月に購入してあったのですが、そのままになっていました。


工作部屋は木工工作と共用なため、おがくずや紙ヤスリの粉などが舞ってしまい大変な事になります。これまでは新聞紙を掛けたりして防いでいました。

2021年10月3日日曜日

台風16号の通過ログ

一昨日、関東の東側を通過した台風16号の様子が自作気象ロガー(2017.2月) に残っていました。作ってから4年半になりますがちゃんと稼働しています。

本日朝8:15頃に撮った写真なので、一昨日のお昼頃に通過したようです。



今朝の気圧は高いですね。朝から日差しも強い。暑くなりそうです。

台風に備えて植木鉢を縛りつけたり、飛びそうなモノを片付けましたが、植木鉢ひとつが紐が切れて倒れた他は被害がなくてよかったです。落ち葉がすごくて掃除は大変でしたが。

2021年10月2日土曜日

工作部屋のリフォーム(その4)

工作部屋の床塗装が終わったので作業台と棚、工具箱などを元に戻しました。まだ全然終わってませんが、疲れたので本日の作業は終了です。

朝イチで作業台と棚移動用にこんな治具を作りました。材料は余っていた1x4材と50mmのキャスタです。塗装中に移動した工具やビスが荷物の奥の方にあって引っ張り出すのに苦戦しました。

こんな感じで作業台の脚に履かせます。一辺が空いているのは、台を余り持ち上げず横からスライドして履かせるため。少々不安定ですがちょっとした移動なら大丈夫で、楽に移動できました。

大物の棚と左手奥に電子工作用の作業台を設置した様子です。左に大きく写っているのはCNCフライスの防音防塵箱です。これから壁紙を貼り直すのでまだ壁から離してあります。

作業中、iPhoneをポケットに入れたままだったのですが、室内移動だけで4,000歩も歩いていました。無駄な動きが多かったと思う。疲れるはずだ。

リフォームを機に整理していますが、不要なペンキやスプレー缶、木片などが結構出てきました。ペンキ缶は缶詰などの空き缶と一緒に捨ててよいのか後で確認します。

まだ片付いていませんが、電子工作ができるようにはなったので、明日は逆ポーランド電卓の電源をどうするか試行錯誤するつもり。