2021年6月9日水曜日

電子工作用作業マットが怪しさ満載

関東は中々梅雨入り宣言しないな、と思っていたらもう真夏日になりましたね。テレワーク部屋もそろそろエアコン入れないとキツイです。家族でテレワークしているので部屋のドアを開けっぱなしにできず、窓を開けても空気が流れていきません。冷房費を出してほしい。

電子工作時に小さな部品がどこかに行ってしまったりするので、机の上に広げる作業マットを買おうかと思いアマゾンで探してみました。結構色々でていて意外と安いです。大きなマットがよいので大き目のものを探していたら、以下のマットが目に付きました。結構大きいのでよいかな?と思ったら、、、


なんか不自然です。仕様を見たら45cmx30cmです。えっ、マットに比べてテスター棒を当てているスマホらしき基板が小さすぎないか?

画像にサイズを入れてみました。とても小さな手の人が、小さなスマホ基板を修理しているようです(笑)リリパットかな?  外したビスやドライバビットがとても大きいのも気になるけど(笑)

なお、このマットを使用するには電源が必要なようです。100Vに対応してるかな? 寸法も幅3cm、高さ30cmでは使いにくい。他にも毒成分なし、マグレット付き、電子分解とか突っこみどころ満載です。


ちなみに同じサイズの他の製品紹介画像はこんな感じです。


この画像の中央上にある「コンピュータ修理」ですが、ハードディスクのそこ開けて修理する人はいないだろう(笑)

結局、大きなサイズは見つからず、また帯電するというコメントや、臭うというのもあって購入しないことにしました。レビューの評価は怪しいものが多いです。購入してよいコメント書くと何かプレゼントを貰えるという例の匂いがします。

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