1年間あっと言う間に過ぎ去りもう師走です。年末にあたり、懸案だった蛍光灯タイプのダウンライトをLEDに交換です。普段あまり点灯させることがない廊下の端にあるダウンライトです。蛍光灯式なので点くのにワンテンポ遅れる。
外してみたらビックリ。普通のE26のねじ込み式ではなく、写真のようなタイプ。利用頻度が低かったので今まで一度も交換したことがなく、気付かなかった。
グロー管(点灯管)が見えないので、以下のようなねじ込み式の電球型蛍光灯だと思っていましたが違った。
グロー管を探したら円錐型の反射板を外した中にありました。
蛍光管の型番から口金の名前を探しだし、以下のような
GX10Q口金変換アダプターを見つけました。グロー管を外して、このアダプタを使って普通のLED電球を取り付ければよいはず。ということで、このアダプタを探して入手するまでしばらくかかりました。ちなみに、アダプタには
GXと
GYがあって、端子の出ている部分の大きさが違うのでよく確認する必要があります。GYのほうが大きい。
購入したLED電球は
T形と呼ばれるストレートタイプ。
無事に点灯しました。今までの蛍光灯は昼白色で白い光だったのですが、今度のLEDは電球色にしたので少し暖かい感じです。写真では白っぽく見えますが。
これ以外にリビングの四隅にあるダウンライトがクリプトン電球タイプなので交換しようと思い、本体とLEDが一体で丸ごと交換するLEDダウンライトを購入済。こちらは電気工事が必要となり少し手間なので後日の予定、でも年内には終えたい。
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