2026年10月2日金曜日

ギヤードステッピングモータ 28BYJ-48 を 2相バイポーラに改造

アマゾンなどで数百円で購入できるギヤードステッピングモータ 28BYJ-48(ユニポーラ)を2相バイポーラに改造したので備忘録。


・ステッピングモーター 28BYJ-48 5V ULN2003ドライバーボード付き 2個650円

・DC 5V ステッピングモータ+ 28BYJ-48 ULN2003ドライバーボード 4個1,195円


なぜ改造したかというと、M5Stack+XYZ軸ステッピングモータドライバを使ってバイポーラのステッピングモータと混在で制御したかったため。AIに聞いたらバイポーラ型に改造するのが簡単とのことで、その方法を教えてくれた。

まず青色のプラスティックカバーを取り外す。爪で嵌っているので隙間に薄いドライバを差し込んで、こじって開けた。爪の部分が割れたけど問題なし。


続いて赤色のコードが繋がっている真ん中のパターンをカットする。カッターで切れ目を入れて無理やりパターンを剥がした。加工が酷いが問題なし。


M5Stackのドライバモジュールへのつなぎ方は、橙色と桃色がA+/A-、黄色と青色がB+/B-、パターンをカットした赤色は使わない。


今回、利用する元々バイポーラのステッピングモータ(Z軸)は24V駆動なので、ドライバモジュールには24Vを印加する。しかし、改造した 28BYJ-48 は 5V仕様なのでそのままでは電流が流れすぎてコイルが焼き切れてしまう。

そこでモータドライバ上の半固定抵抗を回して電流を絞る。AIは最大でも0.15A程度になるようにとのこと。電流を測るのが面倒だったので、半固定抵抗を一番絞って(左に回し切って)から徐々に右に回して、モータが回転するところにもってきた。一番絞ったところから90度くらい右に回したあたりでよい感じ(下記写真は再現)。


こんな感じでXY軸を改造28BYJ-48で構成。
 

まだZ軸と24V電源は繋いでないが、パソコンからのUSBケーブルからの給電でM5Stackは動作してLCDに表示がでている。しかしこのままではモータは回らない。

以上

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