2026年6月28日日曜日

大人の遠足

大きな地震や梅雨の台風が続き、なんだか気分がすぐれません。頭痛もあって、これが気象病かと思うこの頃です。晴れないと鬱々してしまう。工作を行う気力も減退中。先日作ったソーラークッカー;天気鍋 も試せない。

そんな中、先週は気分転換に休みをとって東京の調布にある深大寺神代植物公園を訪ねてみました。名前はよく聞いていたけど初めての訪問。深大神代、読みは同じだけど漢字が違うのに気付いた。

深大寺の花手水、神代植物公園で育てた見ごろの花で飾っているそうです。家族の健康平安を願ってきました。


お昼は門前にある名物の深大寺そばを喫食。平日ですが門前のお店は結構込み合っています。意外と若い人も多い。インバウンドの外国人は見かけませんでした。

こちらは神代植物公園の紫陽花、アナベルです。公園は若い人は少なめで高齢者が多い感じ。

こちらは広大なバラ園、数えきれないほどの多種のバラが咲き誇っています。


大温室にあるベゴニアの部屋。この部屋が一番カラフルでした。


往きは京王線の調布駅からバスでしたが、帰りはバスで吉祥寺にでて、駅前と井の頭恩賜公園をぶらぶらしてみました。東京で育ちましたがここも初めて訪れました。どんだけ出不精なのか? 平日なのに大勢の人で賑わっていて、これが都会か。

以上、梅雨の合間の一日、大人の遠足でした。今週も天候がイマイチのようですが、なんとか乗り切りましょう。

2026年6月20日土曜日

ソーラークッカー(天気鍋)の製作

梅雨らしい天気が続きますね。週間天気予報をみるとこの週末も来週も雨模様。この雨が開けると暑い夏になりそうです。夏場は食欲も落ちて素麺冷や麦が多くなりがち。

そんなわけで麺を茹でるお湯を沸かすソーラーボイラーを作ってみました。かみさんいわく天気鍋。元々かみさんが昼食の麺を茹でるために、午前中に鍋に水をはって黒いビニール袋に包んで日向に出していたのです。その様子を見て、もう少し効率的にできないかと思っていた次第です。

まずは手ごろな黒い鍋を探すところから。IKEAのオンラインショップで見つけました。HEMLAGAD ヘムラーガッド 3L という鍋です。


中も黒いです。蓋も黒いのを探したのですが見つからず。


そのままでは空気の流れで冷めてしまうので、透明なケースに入れます。何かよいものはないかと探していたらアマゾンで以下のバケツを見つけました。釣りに使うのを目的としたバケツのようです。



素材は超透明PETとのこと。鍋がすっぽり収まります。


取っ手が収まるところを切り抜きます。後ろに写っている断熱材のスタイロフォームは、鍋の下に五徳のように置こうと思い切り出しましたが、最終的には使用せず。取っ手をバケツに引っ掻けるだけでも十分な強度がありそう。


超音波カッタで切り出しました。刃先は通常のカッタと同じなので通電してなくても切れます。過って手のひらを切って(刺して)しまった。痛い。


こんな感じで切り取りました。切り取った部分はあとで使うのでキープ。


鍋の取っ手の下側の形状に合わせてリュータで削ります。熱でPET樹脂が溶けていく感じで、溶けたものがこびり付くので最後に通常のカッタとヤスリで仕上げ。


こんな感じでバケツに鍋が収まりました。


このままでは取っ手の上の部分が開いているので、熱せられた空気が逃げていきます。そこで先ほど切り取った断片を蓋にテフロンのビスで取り付けました。これで側面も蓋ができます。


完成です。バケツの蓋だけで十分に密封できるので、鍋のステンレス蓋は無い方が太陽熱を吸収しやすいかもしれない。

そのあたり、次の晴れた週末に検証したいと思っています。

また、下記のソーラークッカーのように太陽熱を反射させて集熱するために、段ボールにアルミ箔を貼って周りに置いてみようかとも考えています。


エコかもしれないけど鍋やバケツ代を考えるとコスト的にはペイしないと思う。まあ、楽しみでやっていることなのでよいかな。

2026年6月10日水曜日

アンソロピックのfable 5を使ってみた

Mythos級と言われる fable 5 が公開されたので、早速試してみました。6/22までは今のサブスクリプションのままでお試しで使える。


試したのは業務で必要になった、とあるハードウェアをシリアル通信で動かすpythonプログラムを1から書くというもの。必要なハードウェアの仕様書を探し出すところから開始。それをダウンロードし、コマンドや内部レジスタの設定方法を理解してくれる。その次にコードを書いてくれた。Githubにアップされているソースも参考にしていた様子。

必要な機能ごとに分かりやすく関数化し、最後にmainで簡単なテストプログラムまで書き出してくれた。とくに指示はしていない。10分弱でできあがった。一見するとよさそう。実はまだハードの準備ができてなくて検証できてない。

ただ、今までと比べてどのくらい良くなったのかは分からない。この位のタスクなら今までとそんなに変わらないのかも。本人曰く、これまでより課題解決に早とちりすることが少なくなったらしい。イタレーションが減ると嬉しい。しかし、結構トークンを喰う模様。

まぁ、お試しで使える期間内はもう少し試してみようかと思っている。そのあとは別料金なのでしばらくは使えないかな。十分なメリットが確認できればよいが。

Mythosで金融系のセキュリティリスクが注目されたが、今日試したことでネットワーク上の鍵のかかっていないハードウェアは、AIが簡単に乗っ取れることがわかった。きっとそういうシステムは無数にありそう。恐ろしい時代になったものだ。

-- 2026.6.11追記
シリアルで制御するハードの準備ができたので、fable 5が書いてくれたプログラムを試したら一発で動きました。機械的に動くハードなのでちょっと感動。この動きを動画で撮ってフィードバックしたら思い通りの動きをプログラムしてくれるか!?  フィジカルAIというやつですね。

--2026.6.13追記
今朝からニュースで流れていますが、Fable 5が利用できなくなったようです。残念ですが、それだけ脅威になるAIということですね。