2019年8月14日水曜日

IoT気象計に照度センサも繋いでみた

台風から千切れてきた雨雲の影響か、晴れ、曇り、雨を繰り返しています。先ほどは土砂降りでしたが、今は陽射しがあります。

昨日の記事に追記しましたが、温湿度センサのSHT31にはヒーターが入っていてオンになっていたようです。オフにしたらBME280と近い温度を示しています。あと、リファレンスにしていた温度計が低めにでていた様子で、BME280とSHT31は妥当な値なのかもしれません。

緑のラインがSHT31、青のラインがBME280です。

繋いだ照度センサはBH1750FVI (GY-30)です。
先日書いたように2個で$1.8でした。

写真のブレッドボード左端に載っている縦長の青い基板がそれです。3つのセンサと1つのLCDの計4つをI2Cで繋いでますが、アドレスの重複もなく無事に繋がりました。それぞれにバスのプルアップ抵抗が入っている気がしますが動いてます。


LCD画面の右上に表示されている236lxが照度です。窓際のレースカーテン越しの明るさですが晴れたり曇ったり、雨だったりしているので結構変化します。変化が激しいので、1秒毎に測定するように変更しました。IoTプラットフォームにアップするのは、5分毎のままです。5分間測定した300回の平均をアップします。

気温はSHT31のデータですが、秋月で買った温度計と近い値を示しています。何が正しいのかわからない(^_^) 

Machinistにアップした照度データの変化です。


台風の雲の動きで明るさが変化しています。

--2019.8.14追記
家にある温度計を集めてみました。かなりバラついていますが、SHT31が一番高い値を出してます。





0 件のコメント:

コメントを投稿