2019年9月14日土曜日

Python, Arduino, PIC-asm

天気はイマイチですが涼しい朝になりました。猛暑もこれで収まってくれるとよいのですが。

最近、職場ではPythonを使い、自宅ではArduinoで仕事をしています。また、電子工作はPICのアセンブラで書いています。今朝も早起きしてArduinoでプログラムを書いていて、ひと段落したところです。使うデバイスはESP32ですが、慣れたArduino-IDEで開発しています。

PythonとArduinoはどちらもC系の記述方法で似ているため混乱してシンタックスエラー出しまくりです。似てない、全く違う、と仰る方も多いかと思いますが、アセンブラと比べると両者はそっくりです。

一番多いミスが文の終端のセミコロン忘れです。Pythonはセミコロン不要なので、Pythonを職場で1日書いていて、帰宅後にArduino書くとほぼ忘れます。次がif文の論理演算、Pythonは and やor、not と書きますが、ついつい&&, || と書いてしまいます。else if 文もよく間違える。後、変数の宣言忘れも多いです。まぁ、インタプリタやコンパイラがエラーを指摘してくれるのですが、何でエラー?と一瞬分からなくなります。

ちなみにアセンブラは全く違うので、頭が直ぐに切り替わるのか混乱することはありません。

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