次は自分で3Dモデルを作ろうと思っていましたが、ネットで面白いモデルを見つけたので印刷してみました。小さなモンキーレンチ です。
TRONXY XY-2 Pro付属のスライスツールでスライスすると、スライス結果が見えます。スライダを動かすと表示層がCT画像のように変わっていき面白い。
CT画像と同じ様に印刷されて行きます。
4時間半かかって印刷完了です。結構キレイですが、表面には細かいスジが見えます。目立たない印刷パラメタを試行錯誤する必要がありそうですが、これが限界なのか?
シートから剥がすのにニトムズのテープはがしカッターを買ってみました。薄いので剥がしやすいという評判だったので。
こんな感じで隙間に差し込んで剥がしますが、今回のモデルは前回と同様にシートを少し曲げて手で引っ張ると剥がれました。モデルの周囲にある薄い線を剥がすのに活躍しました。
レンチの可動部の穴に入っていたサポート材を抜いたところです。
バリをカッタナイフで削り、一部はヤスリがけしましたが、白い樹脂だとヤスリの汚れが付着してしまいよろしくありませんね。シロモノ専用のヤスリが必要です。今度、百均で購入しましょう。紙ヤスリも白いものの方がよさそう。
一体印刷でネジが回せて顎が可動します。この様なモデルの設計が素晴らしいです。
裏側はほぼフラットです。
サポート材を抜いた後の顎が動く穴です。
反対側の穴です。
次こそは自分で3Dモデルを設計して印刷してみたいと思います。小さめのものにしてパラメタを変えて複数印刷して違いを比較してみます。
裏側はほぼフラットです。
サポート材を抜いた後の顎が動く穴です。
反対側の穴です。
次こそは自分で3Dモデルを設計して印刷してみたいと思います。小さめのものにしてパラメタを変えて複数印刷して違いを比較してみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿