もう師走も半分過ぎてしまい、そろそろ来年の新NISA枠で何を買うか検討してます。新NISAが始まってからのこの2年間を振り返るとリターンが+30%位になっていて、非常によい相場でした。 来年は年初満額は厳しく、少しずつになりそう。
何を買ったらリターンが大きくなるか、GeminiとChatGPTに相談しています。以下は一例で、投資に限らず色々聞いていると時間が経つのも忘れて面白い。どこかのデータセンタのGPUが頑張って動いているのだろうな。電力の無駄遣いかも。
聞いた内容は下記。
「昨今の米国におけるAI分野への積極投資を踏まえ、来年のS&P500, NASDAQ100, FANG+の成長(リターン)予測をしてください。」
回答のまとめはそれぞれ以下で、ほぼ予想通りの結果。二者にそれほど違いはない。
Gemini
指数名 A Iの濃縮度 期待リターン 特徴
FANG+ 極めて高い 20%~25% 少数のエリート企業による爆発的成長
NASDAQ100 高い 15%~18% ハイテク・グロース株の王道
S&P500 中程度 8%~12% 米国経済全体の成長を捉える安定感
ChatGPT
指数 2026年予想リターン 強気要因 リスク要因
FANG+ +15~+25% 大型AI/テック株の収益改善期待
NASDAQ100 +12~+22% AI関連企業の成長ドライバー効果が大 ボラティリティ、集中リスク
S&P500 +10~+20% AI投資による利益成長、利下げ期待 高バリュエーション、景気減速

































