実家2階にDIYで換気扇を付けるプロジェクト は換気扇とフードを買い直しました。痛い出費ですが、使わなかった分もいつか使うことがあるよ、と自分を慰めてます。サッシのガラス板の代わりに嵌める2mm厚のアルミ板も購入。さらに今朝、ホームセンタへ木枠を作るための木材を買い出しに出かけて、材料が一通り揃いました。
換気扇の後ろにある大きな段ボール箱がアルミ板が入っているもの。手前のフードは組み立て式でまだ組み立ててありません。
換気扇を取り付ける木枠はラワン材にしようと考えていましたが、ホームセンタに20mm厚
のラワン材がなくて、1本250円と安かった集成材の半端材にしました。屋外にでるので耐久性が少し心配ですが、しっかり塗装するのでよしとします。また25mmでちょっと厚い。
木工用ボンドとステンレスのコースレッドで組み立て。
その後、念のため防腐剤(クレオトップ)を2度塗り。これはかなり前に購入したもので、効果は怪しいですが気は心ということで。この上からペンキを塗ります。
ガラス板の代わりに嵌めるアルミ板を加工します。2mm厚で手引き鋸はつらいのでジグソーです。刃は一応アルミ板用を使いました。
換気扇が嵌る大きな四角い穴もジグソーでくり抜いて、周りに木枠を取り付けるためのビス穴を開けました。皿ビスがフラットになるようにザグッてあります。
アルミ板は耐水ペーパで表面を擦って足付けをしたのち水洗いして、パーツクリーナで脱脂しました。以前の工作で余っていたアイボリーのラッカスプレィで塗装。できればミッチャクロンなどで下塗りしたほうがよかったが手元になく、また高いので省略。
まだ片面のみ2回で、ムラがあります。もう1回か2回塗るつもり。
明日はアルミ板の裏面の塗装と、木枠をペンキで塗る予定。ペンキの乾きが遅いと思うので2度塗りを考えると日曜日には完成しないかな。乾いた後で組み立てて、木枠とアルミ板の間、およびフードと木枠の間をコーキングして家での作業は完了予定。