2021年6月3日木曜日

ウルトラワイドディスプレイ導入

在宅勤務も1年以上になりました。この状態がいつまで続くか分かりませんが、在宅での仕事のカタチができてきており、新型コロナが終息してもこのままになる可能性もあります。郊外に移住するという人が話題になったりしていますが、それもアリですね。我が家はすでに郊外なので時代を先取りです(笑)

在宅の仕事環境はMacBook ProにフルHDの外部ディスプレイを繋いで2画面で作業していましたが、MacBook Proの画面が小さくて文字が読みづらくなってきました。外部と内蔵でサイズが違うので視線移動の際に目のピント合わせが大変という感覚です。外部ディスプレイ側だけ使うとデスクトップが狭くて、複数のアプリを開くと重なってしまい作業効率が悪いです。

そこでウルトラワイドディスプレイ(3440*1440)を導入することにしました。解像度比はフルHDの約2.4倍です。4Kだと文字が小さくなりすぎそうなのと、高さ方向はそれほど解像度はいらないのでウルトラワイドです。ちなみに自腹ではなく職場で買ってもらいました。


USB Type-Cで繋がる機種を探して、IOデータの GigaCrysta LCD-GCWQ341XDB という34インチサイズです。写真だと34インチでもあまり大きく見えませんね。 


エクセルを全画面で開くとこんな感じです。ちょっと両サイドが見にくい(視力の問題)ですが、この状態でセル内の数字が普通に読めるのは素晴らしい。PDF資料やWeb画面を開きつつプログラムを書いたり、Excelをいじったりする作業が多いので、かなりよい感じです。

背面のロゴが光るイルミネーションのギミックが組み込まれていましたが、需要はあるのでしょうか? これが光っていると(デフォルトで光っていた)、FMラジオにノイズが入ったので速攻でオフにしました。あと、内蔵スピーカの音は残念でした。MacBook Proの内蔵スピーカの方が断然よかったのですぐに元に戻しました。


設置した直後は大きいな、と感じましたがしばらく使っていたら慣れてしまいました。人間、楽なことにはすぐ順応する。

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