2023年7月7日金曜日

ニキシー管時計のケース作り、木工作業(その3)

今日は七夕ですね。七夕だからという訳ではないのですが、ちょっと用事があって年次休暇を取りました。休むほどではなかったのですが休暇も余っているし、急ぎの仕事もなかったので休めるうちにと思いとりました。

木工工作はウォールナット材を裏から掘り進んでいきます。写真はニキシー管がでる穴が顔を出したところです。事前に表側からフォスナービットで穴開けしましたが、深さが異なっていたのでまずは右2つがでてきたところ。 


さらに掘り進んで全ての穴が見えました。約33mmの深さで完了。小さい穴はコロンを表示するネオン管を入れたガラスチューブの穴です。

隅にアールが残っており基板が収まらないので、このあと隅だけ細いビット(アールが小さい)で追加切削しました。表側からみるとこんな感じです。

基板を裏から入れてみました。穴の位置はピッタリで一安心。当然ですがつなぎ目が見えず、よい感じです。

もう少し木材加工が残っており、週末に行う予定。


0 件のコメント:

コメントを投稿