夏休み4日目、天気は雨が降ったり止んだりでイマイチ。のんびり過ごしています。
最近、ひとりでしにたいというドラマがあるようですがテレビは殆ど見ないので伝聞だけ。でも先日Kindle Unlimitedの3ヵ月お試しに加入したら原作のマンガを3巻読めた。叔母さんの孤独死を発端に色々ドラマが展開するお話。自分やかみさん、兄弟がそうなったときのことを想像すると少し怖くなってきた。勤めなどで社会と繋がりがあれば誰かが気付いてくれるかも知れないが、定年後にひとりだとお手上げ。
そこで先日、LINE Messaging APIの使い方が分かった のを機に一人暮らし高齢者(には限らないけど)の見守りセンサを考えてみました。例えば24時間、家の中で全く動きがなかったらLINEでスマホに通知してくれるというもの。24時間後だと助からないかも知れないけど、誰にも発見されないよりはまし。
アマゾンで探すと色々見つかる。下記の一つ目はKDDIがやっていて、WiFiが無くても使えるもの。ただし月々500円程度のランニングコストがかかる。これでもいいかと思ったら、人感センサは検知したときに通知するもので、動きがないときの通知ではなかった。これでは常に誰かが見守りしてくれないとダメ。
そこでWiFiは必要だけどESP32とLINE Messaging APIを使えば、簡単に安く作れそうなので検討したものが以下。iPad miniの自由ノートで描いたのだが、ペン先が画面上を滑ってしまい上手く書けない。ペン用の保護フィルムが売られているが貼ってない。
タイマを動かし続け、12時間で黄色LED点灯、24時間で赤色LED点灯と同時にLINEに「おかあさんの動きが確認できないので、至急電話してください」などのメッセージを送信する。人感センサで人の動きを感知したらタイマをリセットする。
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