1週間遅れでようやく彼岸花(ヒガンバナ)が咲きました。今年は記録的な猛暑の影響で流石にヒガンバナの内蔵タイマもズレたのでしょう。 まだ半分くらいは蕾です。
ヒガンバナについては 一昨年にも書いていましたが、そのときはピッタリでした。
それにしても廻りの雑草がひどいな。
1週間遅れでようやく彼岸花(ヒガンバナ)が咲きました。今年は記録的な猛暑の影響で流石にヒガンバナの内蔵タイマもズレたのでしょう。 まだ半分くらいは蕾です。
ヒガンバナについては 一昨年にも書いていましたが、そのときはピッタリでした。
それにしても廻りの雑草がひどいな。
温度ロガーをケースに収めるためにユニバーサル基板に実装しています。主要部品の実装が完了したので、プログラムを書きこんでみました。写真右上に見えるピンソケットが書き込み用の端子。
無事に書き込めましたが、液晶画面に何も表示されません。通常だと最初にWiFi接続中のメッセージが表示されるはずがダメです。そこで適宜デバッグのためにSerial.printlnを入れてどこまで動いているか見てみました。シリアルモニタで見ると処理は正常に動作しているようです。温度ログもmicroSDにも書き込めています。
温度ロガーはユニバーサル基板に載せてケースに収めることにしました。
基板や部品を手元にあったタカチのケースに収める検討を行い、取り合えず液晶画面の表示窓を開けたところ。写真は液晶を裏からマスキングテープで仮止めした状態です。
測定間隔の時間設定はmicroSDに設定ファイルを置いていましたが、時間設定を変えるたびにファイルを書き換えるのが面倒でした。測定間隔は1秒、10秒、30秒、1分、10分位で十分なので、タクトスイッチ(黄色)で切り替えるようにするつもりでスイッチの穴を開けています。プログラムはこれから。
先日、温度がずれているのでAD変換の電圧範囲を変えて無理やり合わせた、と書きましたが、温度センサMCP9700Aのオフセット電圧(0℃の時の出力電圧)を間違えていたのに気付きました。0.5Vが正しいのですが、0.4Vで計算していました。
また、ESP32のAD変換のキャリブレーション値による補正ですが、analogReadMilliVolts()で取得すれば補正後の電圧がミリボルト単位で取得できるということで試してみました。室温は手元にあった温度計と比較してほぼ近い温度が表示されています。28.0℃と28.2℃は温度センサの個体差でしょう。ちなみにAD変換は100回測定した平均値を使っています。
温度センサをケーブルで伸ばしてジャケット(ガラス管)に入れる工作です。温度センサは ニキシー管時計を作ったときにコロンのネオン管を収めた 小さいガラスチューブに丁度入りました。少量で購入できなかったのでまだ大量に残っている。
温度ロガーに秋月のマイクロSDカードスロットDIP化キット(写真左上に写ってます)を繋いで、ログを記録できるようにしました。
温度センサはMCP9700Aという3端子のアナログ出力のものを試しています。温度に比例した電圧がでてくるのでAD変換します。ESP32はAD変換のキャリブレーションがあるようですがまだ調べ切れていません。当初、室内にある温度計より低めの温度がでてきたので、本来の電圧範囲の3.3Vを勝手に3.5Vとして計算してみたらそれっぽい温度を示しました。上の写真はノートパソコンの上に置いたのでちょっと高めになっています。
こんな場当たり的な対策ではダメだと思いますが、取り合えず大まかな温度変化がとれればよいのでひとまずこれで。
購入した丸形LEDは、丸形蛍光管の価格とほぼ同じ価格で、30Wが16Wになって約半分の省エネにもなってよい。寿命も通常なら長いはず。照明器具がグロー式(点灯管式)ならグロー管を外すだけで交換可能というもの。
点灯も瞬時になるというが、これまでも電子点灯管を使っていてすぐに点灯していたので、そこはそれほどメリットはない。
カバーをとって蛍光管と点灯管を取り外してみると、内部が蛍光灯の紫外線で結構日焼けしているのが目立つ。このままだとちょっと残念なので、白いラッカースプレーで塗装することにしました。丁度、以前の工作の残っていたスプレーがあったので。
久しぶりの雨で少し涼しくなりました。と言っても30度だけど、昨日まで暑すぎたのでこれでも涼しく感じる。
見守りセンサ を入れるために購入したタカチのケースが届いた。右上のケースが第一候補だが、送料を薄めるためにいつか使うだろうと色々買ってみた。幾つかは使わないでデッドストックになりそうだけど。
ショップのメニュー画面では、全て難燃性ABSとなっていたけどパッケージは赤色のみに記載があり、黒文字のものは特に記載なし。本当にすべて難燃性なのか?
今週末は工作の時間が取れるか微妙なので、完成はもうしばらく先になると思う。見守り動作がちゃんと活きているかの確認のためにプログラムも一部見直したい。電源が切れていたり、WiFiの不具合などでメッセージが飛ばないと困る。月に1回程度は人感センサが感知したタイミングで見守り中であることをLINEにメッセージすることで少しは安心。
他にも作りたくなったものがでてきており、頭の中で構想中。週末に手持ちの部品の在庫を確認して具体化するつもり。