2025年9月28日日曜日

2ch温度ロガーの製作(6;ユニバーサル基板苦戦中)

温度ロガーをケースに収めるためにユニバーサル基板に実装しています。主要部品の実装が完了したので、プログラムを書きこんでみました。写真右上に見えるピンソケットが書き込み用の端子。

 無事に書き込めましたが、液晶画面に何も表示されません。通常だと最初にWiFi接続中のメッセージが表示されるはずがダメです。そこで適宜デバッグのためにSerial.printlnを入れてどこまで動いているか見てみました。シリアルモニタで見ると処理は正常に動作しているようです。温度ログもmicroSDにも書き込めています。


液晶ディスプレイが壊れたのかと思い、一旦外してブレッドボード版に挿し直してみると何事もなく表示されます。液晶ディスプレイへの配線は、電源・GNDの他には2本しかありません。それでもESP32のピン位置を何度も目視確認し、テスタでも導通確認しましたが分かりません。

疲れたので今日はここまで。おそらく単純な原因だと思う(思いたい)。

あと、Liイオン電池からの電源を手持ちの3端子レギュレータで3.3Vにしようとしていましたが、入力電圧がLiイオン電池の3.7Vでは電位差が足りないですね。低ドロップのものをアリエクで注文しました。届くまでしばらくかかるので、液晶に表示されない原因究明ものんびりやります。


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