温度センサをケーブルで伸ばしてジャケット(ガラス管)に入れる工作です。温度センサは ニキシー管時計を作ったときにコロンのネオン管を収めた 小さいガラスチューブに丁度入りました。少量で購入できなかったのでまだ大量に残っている。
片方のセンサを指先で触ってみると温度が上昇したので、動作もOKそうです。
昔、ダイソーで購入したUVレジンで封印します。かなり前に買ったのですがまだ使えました。
ガラスチューブにUVレジンを入れますが、細いチューブのためスムーズに入らず内部に気泡ができたのを爪楊枝で突いたりしてなんとか7分目辺りまで入れました。その後、センサーをゆっくり挿入して丁度溢れるギリギリでした。
木片に浅い穴を開けてチューブを立てて、紫外線ランプに当てます。この紫外線ランプはその昔、感光基板を露光するために自作したもの。10Wの紫外線ランプ2本とアルミ板の反射板と木枠です。今なら紫外線LEDですね。
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