温度ロガーはユニバーサル基板に載せてケースに収めることにしました。
基板や部品を手元にあったタカチのケースに収める検討を行い、取り合えず液晶画面の表示窓を開けたところ。写真は液晶を裏からマスキングテープで仮止めした状態です。
測定間隔の時間設定はmicroSDに設定ファイルを置いていましたが、時間設定を変えるたびにファイルを書き換えるのが面倒でした。測定間隔は1秒、10秒、30秒、1分、10分位で十分なので、タクトスイッチ(黄色)で切り替えるようにするつもりでスイッチの穴を開けています。プログラムはこれから。
その他、microSDスロット、電源スイッチ、充電端子、温度センサのケーブルの穴を開けたところで今日の作業は終了。
基板に載せるのは、ESP32、microSDスロット基板、Liバッテリの充放電モジュール、液晶画面、タクトスイッチです。基板への搭載位置とケースの穴開け位置を合わせるのに少々手間取りました。写真に写ってませんが3.3Vの3端子レギュレータや電解コンデンサも載ります。
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