でも、注文してあったArudino Nano互換モジュールが中国から届いたので、デジタル水準器を少しバージョンアップしました。アマゾンで注文し、中国からの送料込みで¥396也。ピンヘッダもついてました。こんな価格なら気軽に機器に組み込めますね。
USBシリアル通信チップが純正と違っているのでドライバを別途インストールしました。
さて、デジタル水準器ですが先週の課題だった、水平キャリブレーション、気泡の動きへの切り替え、水平時にピッと音を出す、Unoに載せる、の他に0.1度単位の表示をつけました。0.1度はちょこまか動きすぎですが。
キャリブレーションなどの設定値はEEPROMに格納するので電源を切っても覚えています。
グラフィックライブラリを多用したのでPICへの移植は厳しそうです。小さく実装するためにATMEGAチップに直接書き込むことにしようかと思っています。
ネットで探してみるとブートローダ無しでも行けるようなので。今までArduinoは専用基板が必須だと思っていて、かつ高いので敬遠していました。勘違いで食わず嫌いでしたね。
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