2020年4月5日日曜日

在宅勤務で無線LAN中継機を導入

遂にというか、ようやくというか在宅勤務になりました。テレワークというやつです。長期戦になりそうなので、職場から普段使っているMacのデスクトップと、WindowsのノートPCを持って(正しくは車に積んで)帰りました。

現在空いていて机もある2階の部屋に設置しましたが、どうも無線LAN接続が安定しません。電波も弱めです。Macは比較的よいですが、Windowsはよろしくありません。ネットで会議などもあるので安定した環境が必要。しかし環境のよい1階のリビングには机がないし誘惑も多いし、テレビ会議をやると余計なものが映りそうなので、中継機を導入する事にしました。

中継器は以前にも購入した事がありましたが、上手く繋がらず返品した経験があります。そこで今回は少々高価でしたが親機と同じNEC製のPA-W1200EXという機種にしました。


箱に比べるとコンパクトでコンセントにそのまま挿せます。2.4GHz帯と5GHz帯が使えるので、親機と中継機の間は5GHzで繫ぎ、中継機とパソコン間は2.4GHzで繋げば速度低下も少ない事を期待。

WPSで簡単に設定できるとの事でマニュアル通りに行いましたが繋がりません。仕方なく中継機に有線LANを繫いで設定しました。こちらは簡単にできました。WPSで設定できなかったのは、SSIDを非公開にしているからかな? WPSはその辺も考慮して繋ぐのかと思っていましたが違うのか? よくわかりませんが結果オーライです。

2階の部屋に設置した様子です。2.4GHzと5GHz共に良好な電波状態です。親機との接続は5GHz優先にしたので5GHzで繋がっているはず。中継機はそこそこ発熱します。熱くないですが温かい。真夏は大丈夫かな。


パソコンを設置した部屋も電波が強くなりました。明日テレビ会議のテストを行う予定なので、無事に繋がる事を願っています。

中継機の費用はテレワーク促進とかで補助金がでないのかな?


0 件のコメント:

コメントを投稿