PIC電子工作ブログ
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2020年4月19日日曜日
レーザ加工機、トラブル解決・動画アップ
昨日の刻印がズレる件は、
ワークテーブル(ステージ)を取り外しても同様の現象が起きました。ズレるときの動きを睨んでいたら、ヘッドが高速で動くときに発生しているようです。
刻印していたアマビエの絵は線画ですが、線がない場所はレーザ刻印しないので、ヘッドがトラベリングモードで移動していました。このトラベリング速度および加速が速すぎて、ステッピングモータが脱調していたようです。速度を遅くしたらズレることなく刻印できるようになりました。よかったです。
念のため、ワークテーブルの磁石が鉄のフレームと干渉するのを避けるため、台座のアクリルを3mmから5mmに変更して作り直しておきました。
これまでのまとめ動画をアップしました。
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