10数年前に作った 青色LEDデジタル時計 の NTP時計化 ついでに輝度が落ちてきたLEDの交換をしてみます。クルマのメータなどのLEDを好みの色に交換することをLED打ち換えというらしい。半田付けで交換するのに打ち替え? 元々の自動マウントを打つというのか? 表面実装LEDのみに使われている言葉?
以下はアマゾンで100個600円(送料込み)で購入した青色LEDのテスト点灯の様子。
ピッタリ100個入っていて今のところ全て点灯し、輝度のムラも気になるものはありません。
10数年経った青色LEDデジタル時計の現在の様子です。全体的に輝度が落ちているのと、明るさにムラがでています。
以下は作った当時の様子です。明るいしムラがない。1のフォントは数年前に上記のように変更しました。
購入した100個600円のLEDです。仕様では14,000~16,000mcd と明るい(電流条件は不明)。以前使ったものは100mAで9,000mcd、それでも当時はかなり高輝度でした。それに当時は10個で400円もしました。
購入した100個600円のLEDです。仕様では14,000~16,000mcd と明るい(電流条件は不明)。以前使ったものは100mAで9,000mcd、それでも当時はかなり高輝度でした。それに当時は10個で400円もしました。
アマゾンのコメントを見ると、点灯しないものがあるようなので全てテストしてみました。
5個直列にして電流制限抵抗をつけて約16Vで5mA、それを20個並列です。
デジタル時計に組み込むときは、ダイナミック点灯でデューティ1/16なのでもっと電流を流してみますが、定常電流もピーク最大電流も判らないのでとりあえず20mA程度で明るさを確認してみます。
現在、点灯テストを継続しています。5mAで数日点灯して、もし輝度が落ちるものがあれば取り除きます。必要個数は62個なので十分余裕はあります。
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