アウトドアや災害時などモバイルバッテリとしても利用できるようにUSB 5Vを出力しますが、出力用のDDコンが無負荷でも電力を消費するのでスイッチを付けます。オンになって5Vが出ていることを示すためのモニタLED用の穴をUSB端子の中央上に穴を開けました。
この面を下にして置くことも有り得るので、出っ張らないようにフラットにします。元々の電源スイッチも出っ張らないような構造になっています。
穴にUVレジンを流し込んで、紫外線を照射中です。このUVライトはプリント基板を自分でエッチングするための感光基板を照らすために自作したもの。防虫・殺菌用に紫外線発光する10W蛍光灯が2本入っています。
続いてLEDパネルを取り付けるためのスペーサを印刷中です。
スペーサにはナットを埋め込むようにして組み立て易くしました。
スペーサにナットを圧入します。圧入ですが実際には万力に挟んでドライバでビスを回してナットを引っ張ります。ナット穴はナットの実寸で印刷しましたが、少し小さめに印刷されるので丁度よいです。
LEDパネルを付けた様子です。四隅のビスは見た目重視で六角穴のモノ。
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