2024年6月2日日曜日

ロケット発射ボタンのおもちゃ(完成)

長らくかかっていた、ロケット発射ボタンのおもちゃ の組み立てを行いました。ロケットランチャーと言うと意味が違う?

まずはブレッドボードに載せていたArduino nanoDFPlayerをユニバーサル基板に載せ替え。電源はリチウム電池で3.7V、1200mAhです。5Vに昇圧しようかと思っていましたが3.7Vで動作したのでそのまま。USB Type-Cでの充電するモジュールを介して配線。


NeoPixelリングとマトリクスLEDの光拡散シート兼、装飾のためのトラテープ模様。パネルのアルミ板とポリプロピレンシートの間に挟みます。丸い空白のところにNeoPixelリングがきます。


つけてある取っ手は、ダイソーで見つけた引き出しなどに使うアルミ製の取っ手。100円です。各部品を筐体内に収めてホットボンドで固定し、最終的にパネルを閉じようとしたときにトラブル発生。なんとNeoPixelリングを載せた基板が桟やスピーカと干渉して閉まらない。トホホ。


一旦スピーカなどを取り外してから桟木をカットして何とか収まりました。行き当たりばったりで作っているので色々あります。リチウム電池はスポンジ入りの強力両面テープで接着しました。この状態でArduino nanoのプログラム書き換えや、microSDの抜き差しができます。


四隅を木ネジで締めて完成しました。


カウントダウン動作中。NeoPixelはカメラとの相性が悪いのか、イマイチ上手く撮影できない。肉眼だともっとクッキリ見えます。


緑色のミサイルスイッチは、レバーの先端にLEDが埋め込まれていて電源オンで点灯します。また、電源を入れる際にはカバーを上げる必要がありますが、オフにするときはカバーを閉じれば、トグルスイッチがオフになりなかなかよいです。

そのうち動画を撮るつもりですがうまく撮影できるか?! iPhoneで撮った方がよいかも。

0 件のコメント:

コメントを投稿