先週に引き続き ダウンライトの交換です。今回はリビング天井の四隅に付いているダウンライト、小型のクリプトン球なので明るさよりもアクセント的な照明です。21世紀も四半世紀経っていつまでもフィラメント電球というのは何なのと、明るさも欲しいのでLEDのダウンライトに交換しました。
VVFケーブルがケースから抜けなかったので根本でカット。このあと、被覆の先を剥いて取り付け準備完了。なおこのような電気工事には資格が必要です。
交換用に購入したのは、Hotalux(ホタルクス) MRD06013(RP)BW3/N-1という直径15cm用で、60W相当の明るさ、昼白色です。4台で1万円弱でした。ホタルクスはNECライティングから事業継承した会社のブランドだそうで、これは日本製です。天井に組み込むものなので国産が安心できます。発火なんかしたらとんでもない。
メインの照明が電球色のLEDなので、四隅は昼白色にしてみました。昼白色のほうが明るく感じるし。
LEDダウンライトも電源と送りが挿せるようになってました。段ボールは天井の穴に取り付けるときの板バネを引っ張って縮ませているもの、これを取るとバネが広がる。バネを指で押さえつけて天井に挿し込むと内部で広がって固定される仕組み。点灯試験。1台ずつ順に交換していき、その都度点灯を確認しました。










4台で1万円弱ですか、安くていいですね。
返信削除価格で見たら穴φ150 60形相当2500円弱、これなら交換も出費が抑えられます。
ホタルクスなら怪しいアリエクと違い安心できます。
長く使用するならメーカー品は必須ですね。
以前はアリエク品を一部エリアに使用してましたがLED素子がだんだんと色が変色してきて無理して使用してる感を感じました。
素子単体で見たとき中国製を排除するのは現実的ではないけどその使用回路は大事だなあと感じます。
LEDドライバの回路は明らかに違うのでしょうね。
アリエクに安いものもありますが、ちょっと躊躇しますよね。
返信削除ドライバの簡易化とか安全回路とか省いて安くしている気がします。
といっても、電子工作の部品などは買っているのですが^_^;